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I am that i am

ごくごく普通のなんの能力も無い私が、スピリチュアルの世界に

目覚めたら。。{チャネリング・リーディングのワークショップに通い始めた私の記録}

過去のスピリチュアルに目覚めていった経緯と、現在ワークショップに通い中の実況とを織り混ぜて話して行きます。。
本日はワークショップのお話~
スピリチュアルな本を読みあさり、考え方も変わったけど、何かいつも府に落ちないような‥本当は神なんていないんじゃないか‥などとすっきりしない頭の中とすっきりしない私の人生であった。

なんかこの頃はもがいても、もがいてもまた振り出しのような日々だった気がする。そんな時、30歳越えてから急接近した友人Yちゃんから瞑想教室の話を聞いた。しばらくは忘れていたが、新しい仕事をするタイミングで思いだし、門をたたいてみた。まったく宗教くさくなく、お値段もお手頃。最高にいい先生だった。
まったく予備知識も無く漠然と足を運んだ。瞑想するとなんだか良いことだらけな説明をうけ、非常に驚いたのと、期待でいっぱいになった。それを先生に言ったら『期待はしないで下さい」と…ショック!
執着やエゴになるらしい…
とにかく瞑想をつづけるとシンクロニシティが頻繁に起こり(気付き)、望んだものを引き寄せるらしい。こんな魔法使いみたいな事やらなきゃ損!と思いがんばってみた。
いろんな瞑想方法があるらしいがここでは個別にマントラを授与してもらい、それを心のなかで唱えながら瞑想をする。
はじめての瞑想は…
考えがあとからあとからわいてくるのを実感した。
普段私たちの頭の中はずっとこうなんだなーっと改めて考えさせられた。こりゃあ、疲れるわな~
で、マントラを唱えることにより考えを無くすのである。インド人さすがだわ~
終わったあとは、できたんだかできてないんだかよくわからなかったが、なんか落ち着いたのと、眠くなった気がした。
これから私の生活はどう変わるのか、試してみよう~…と、スピリチュアルの道は続くのであった

こんな現実な世界にしか生きていなかった私が、いつどこからスピリチュアルな世界に興味を持ち始めたのか…
遡ること10年くらい前になるでしょうか‥大親友のB君に薦められた、手塚治のマンガ、「ブッダ」に続けて「火の鳥」と読破。
プロパーで買うのは悔しく、一生懸命ブックオフで\100で探す。続けて何巻も数字どおり見つかると、ただそれだけで「読みなさい」と言われてるような気になっていた。
偶然ではなく必然??
なぜだかスピリチュアル初心者の私でも、手塚治の仏教感もすんなり受け入れられた。日本人だからでしょうか?少なからずその精神はDNAに根付いてるんじゃないかな。いい国だぁ~。
自分がした行いはすべて自分に還ってくる。いいことも悪いことも。私の結論から言ってしまえば「ごもっとも」なんだよなー。いい子でいればそれで良し、みたいな。。
なんかそれもどうなの??そんな簡単にこの世を語れちゃうわけ?
そんな疑問を抱きつつ、私のスピリチュアルへの道は続くのである。