塾の先生が教えてくれたコト
あまりにも算数が出来なさ過ぎて、泣いて抵抗したけど小5で塾に入れられた笑
小1の段階で、1+1=2になる意味が全く理解出来なかった私は、文章問題を数字や計算式を使って解くとか当然ワケワカメ
今の私が小1の私に1+1=2になる理由を説明するとするならば、
算数という括りにおいてはそういうルールになっているんだよ。
という説明をするかな
算数とか数学の問題を解く上では1+1=2というルールは絶対的になっているし、大半の人はそれ以外の場合でもそうなるものだと思い込んでいるけど、今でも私は1+1=2の場合もあるけど、そうじゃない場合の方が多いと確信している。
話が逸れてしまった...。
こんな感じなので、塾の先生から質問や問題を出されても
全然、分からん!!
って、言うよね〜(クソガキ笑)
そこで、塾の先生がいつも言っていたのが
まゆちゃん、全然分からないって事は無いんだよ。
だって、数字は読めるでしょ?それならそれは全然っていう言葉は当てはまらないよね?
っていう言葉。
私が全然分からん!って言うたびに先生はこの言葉を言ってくれていて、
そのたびに私は
今、自分はどこまでをどういう風に理解していて、どこからが理解出来ないのか?っていう事を言葉で相手に伝えるっていう練習をしてきた。
何年塾に通っても算数も数学も成績は伸びなかったし、好きにもならなかったけど、塾の先生には本当に大切なコトを教えてもらったと思う
全然分からん!って言っている時って、
思考停止になっている状態なんだよね。
この言葉が出ている時って、そこから先に進むのを放棄している時。
あと、全く受け入れる気が無い時とかも。
私は小5で教えてもらえたけど、大人になってもこの事を知らない人は結構いる。
全然分からん!を連発させる事でチャンスを逃している人とか、感情のぶつかり合いになっていざこざが発生している場面も見かける。
ごま塩麹から揚げ弁当
- ごま塩麹から揚げ
- レンコンと牛肉の実山椒炒め
- 紫キャベツのマリネ
- スパサラ
- 7分付きごはん(あおさ)
- べったら漬け(市販品)