今日は振り返ってみると良い経験が出来た日でした。
海外で大成功している某回転寿司。
株価的にもグングン上昇中の会社です。
私も中国に住んでいた時はお世話になっていました。
数年前から日本でも名前を変えて店舗が増えてきているのは知っていましたが
今日、初めて行ってみました。
店内は天井も高く
白を基調としていて清潔感あり。
回転寿司チェーンではありますが
お寿司は回らず、注文したものがビューンと届くシステム。
平日のお昼時に行ってみましたが、
満席で待ちが3〜5組。
でも!
ホールに出ている従業員が2人でも全く問題ないぐらいに
システム化されている。
受付はもちろん機械。
呼び出しは大画面テレビに映し出されて、アナウンスも流暢な女性の機械音声。
受付番号がアナウンスされたらレジにいる従業員に受付番号の紙を渡して、席の番号が書かれたバインダー(お会計の時に渡すやつ)をもらう。
注文は全てiPad的なやつ。
お寿司は回っていないので注文したもののみがレールに乗った電車で届く。
注文したもののみしか届かないようになっているので、
お会計の時も従業員が来てお皿の数を数える必要はなく、全てiPad上で管理。
ボタンを押してバインダーを持って会計しに行って終わり。
ホールの従業員の主な仕事は
食べ終わった席を片付ける事。
これだけシステム化されているので、
同じ価格帯の回転寿司チェーンよりも
ネタにお金をかけていました。
人件費を削る代わりにネタにお金をかける。
ものすごくよく考えられた素晴らしい企業だと思うので、株価上昇も納得
なのですが!!!
私は入った時から違和感。
美味しいとか不味いとか味の話よりも
ここにいるのが嫌。
なぜなら...。
あまりにも完璧にシステム化されていて
自動的に餌が支給され、丸々と太らされて出荷される家畜の気分になったから
そのうち人工知能によってオススメのメニューを紹介されるようになるかも 笑
今の日本は
新規オープンしたくてもオープン出来ない状況にあるお店もあるぐらい人手不足。
そして、人件費は高い。
だから、この会社はものすごく賢いし
よく出来ていると思います。
だから、こういう外食産業のお店は今後もっと増えてくるはず。
素晴らしいなと思う私もいるのですが、
何か違う..と思う私もいます
嫌なら行かなければ良いだけですが、
何か寂しいな...と。
日本の外食産業はどういう方向に向かっていくのでしょうかね〜。
来年は消費税も上がります。
家に持ち帰って食べるなら8%ですが、
お店で食べるなら10%という分け方をするみたいですし。
お店で食べる人がゼロになる事はないので、やはりシステム化で効率化と人件費削減を図ることになっていくのでしょう。