伝わりにくくてもミートソースではなく、あえてラグーソース作ったよ
と言いいたくなる一品。
すっごく簡単な手順で、材料もどこのスーパーでも手に入るものだけしか使わないのに少しのテクニックで、お店で食べるようなごちそうの味になるのが嬉しくて、ラグーソースは必ずこの本の落合シェフのレシピで作ります
食べる人のことを想って作る
水と塩が生きていること
調味料の組合せを知っていること
素材の味を引き出す調理法を知っていること
調理器具は素材の味を引き出すもの
その料理に合わせた温度帯であること
見た目の彩りや食感も楽しめること
すっごく簡単な手順で、材料もどこのスーパーでも手に入るものだけしか使わないのに少しのテクニックで、お店で食べるようなごちそうの味になるのが嬉しくて、ラグーソースは必ずこの本の落合シェフのレシピで作ります
この本の中にあるレシピはどれも家庭で出来ることだけが書いてあるのでお気に入りです
このレシピで作れば保存も出来るのですが、美味しすぎて保存するまでたどり着いたことがありません 笑
私は美味しいと言われる料理を作るのにいくつかポイントがあると思っています。
そのポイントがいくつコンボするかで美味しいの度合いが決まるんじゃないかな?と思っています。
今、思い付いたものだけでも7つのポイントがあります。
上から順に私が料理を作る時に意識していることです。
どんなにこだわっていても、食べる人のことを想って作られていないものは食べた瞬間に分かります。
(もちろん、見た目にも現れますが…)
それは、スーパーで製造されているお惣菜も一緒です。
それは私自身が作業場で作って売り場担当者として販売していた側なので、よーく分かります。
私がお惣菜部門の新入社員研修で色んなテクニックを習った後に、超厳しいことで有名な教育担当の責任者から最後に言われたのが
「なんだかんだ言っても最後は愛だ」
まさか?と思いましたが、それは本当でした。
食べる人(この場合、お客さん)のことを想って作ると、売り場も商品の出来栄えも商品への愛情も一気に変わります。
当時、毎日たった6パックしか作らないのに毎日いくつかは廃棄になってしまう商品がありました。
その商品自体の味は美味しいのです。
何でコレが売れないのかが分からない。
食べてもらえれば分かるのに。
よし、これだ!と思った入社半年の私は「名古屋めしの括りで売り場を作りたい」と申し出たところ、「よし!広告もそれでいこう」と課長までもが後押ししてくれました。
当時は名古屋にあるお店で働いていました。
結果、単品で1日10万円売れる商品にまでなりました。
(1本60円の商品が10万円分売れるのです)
こうなれば、作業場にいるパートさんも頑張って作ろう!売ろう!こういう詰め方をしたらもっとお客さんは喜んで買ってくれるはず!と勢いが出てきます
その後、そんなに売れる商品ならば…ということで、数字だけ見たバイヤーが事業部全体で売込みの指示を出していましたが、馬鹿だな〜と思いました。
愛情や想いがなければ売れる商品も売れません。
10年たった今もその商品はこの辺りのお店なら必ず置いてありますが、
売り場で死んでいます
それを見るたびに「かわいそうに」と複雑な気持ちになります。
何だか色んな所に話が飛びましたが、
誰かを想って料理を作る時、それは最高のエッセンスとなります

