出産の為に、生まれ育った秋田に帰省をしてきて、もう一週間が過ぎました。
その間、全然ブログが更新できず、、、。
今やっと落ち着いて、ブログを書くことが出来る状態になりました。
というのも、農機具屋を営んでいる我が実家は、田植えシーズンで、今ちょうど繁忙期。
上げ膳据え膳なんてどこへやらで、急にお腹が大きくなった私も、毎回バタバタと過ごしています。
考えてみたら、自分の両親と暮らすのも10年ぶりになります。
高校を出てすぐ上京した私。
年に一度は必ず帰省してたものの、こんなに長く両親と過ごすのは、学生の時以来です。
その頃の私には、目に見えなかった両親の意外な一面だったり、今だからこそ理解できる会話。
そんな不思議な里帰り生活を楽しみながらも、反面、主人の存在がいつも側にいてくれていた有り難さを痛感する毎日です。
そして、広島にいる主人の両親や周りの友人の存在。
離れてみると、いろんな方々の存在が有り難く、そして離れてるのが寂しく感じてしまいます。
これも、お腹のベビちゃんがくれた学びのひとつ。
ようやく晴れの日が訪れた秋田は、やっと春の?陽気です。
