設定変更とレインドロップ❤
より良く生きたい女性の味方
土井真美です>^_^<
今日のルイちゃん♪
今日はすごく寝ていました(笑)
ところで♪
今、朝ドラの「エール」に
はまっています❤
窪田正孝さんが好きなんです✨💍✨
以下はネタばれがあるので
これから見る人は
お気をつけください。
呉服屋を営む父が
詐欺にあったことから
お金の融資と引き換えに
母の実家の叔父に養子に取られます
(実際には叔父の営む銀行で働いていて
まだ養子縁組はしていない)
でも裕一は、
本当は音楽をやりたいんです。
一度は音楽も
好きな人との結婚もあきらめて
家族の幸せのために
叔父と正式に養子縁組して
叔父に決められた女性と結婚しよう、
と決意するのですが
どうしても音楽と
好きな人を諦めきれない裕一は
叔父の家も実家も捨てて
東京で作曲の仕事を始めるのです。
まぁ要は
家族の幸せのために
自分の人生を諦めて
犠牲になってたんですよね。
グールのファッションがまた素敵でした❤
一度は音楽を諦めて
叔父のもとで働いたけど
どうしても自分の人生を諦めきれない
でも、自分が音楽を取って
養子縁組の話をなかったことにすると
実家の店がつぶれて路頭に迷ってしまう
しかも実家の弟からは
「兄さんは
家族の幸せを考えないから勝手で嫌い」
と言われてしまって
本当に裕一は絶望するんだけど
私は見ていてずっと
「逃げちゃえよ❗」
と思ってた(笑)
誰かの犠牲のもとに成り立つ幸せなんて
絶対長続きしないし
弟も自分のことくらい
自分で幸せにしろ(笑)
大正時代から物語が始まっているので
この時代ではよくあること
だったんだろうけど
自分が我慢すれば全て丸く収まる、
でも苦しい…
そんな状況の時は、
逃げちゃえばいいと思う
最近で言うと、
ニュースで見たんだけど
おじいちゃんから
性的虐待を受けてる女の子が
お母さんに相談したけど
あなたさえ我慢すれば丸く収まる
と言われて長年我慢した
みたいな事例があって。
女の子が我慢したって
絶対丸く収まらないよ
誰も幸せにならないよ
自分を犠牲にしても
誰も幸せにできないよ、
そもそも私たち、
自分以外の人のことは
幸せにできないんだもん
でも、自分のことだけは幸せにできる
主人公に少し引いたところから寄り添う男性の役でした❤また見たい✨
誰かに相談しても
誰も味方になってくれないなら
話し合いにならないなら
逃げちゃおう
自分を犠牲にしても我慢しても
誰も幸せにならないんだから
ちなみにタイトルの
逃げろ逃げろ
ドアを開けろ
は、BUCK-TICKの
「地下室のメロディ」の歌詞です❤
スマホからだと貼れなかった💦
今月中旬を目指して
メルマガ読者様限定で
バスソルトの先行販売をしたいと
思っています。