※画像はお借りしています
櫻井敦司（さくらいあつし）って誰？って人も多いと思います。
櫻井敦司とは、私が１５歳の時から追い掛け続けているロックバンド「BUCK-TICK（バクチク）」のボーカリストです＾＾
結婚前に、思うところがあって彼らの音楽を聞いたり、ライブに足を運ぶことは控えていたのですが、ここへきて彼らのことがまた気になるようになりました（＾＾；
特に、櫻井敦司さん、あっちゃんのことが気になって気になって・・・（笑）
中学生の頃いじめられっこだった私。
両親にも相談できず（父に相談するといじめている子達の家に乗りこむことが目に見えていた、母に相談しても理解できないふりをするのが目に見えていた）。
友達も離れていき、そんな中で受験を迎えないといけませんでした。
そんな中、私はBUCK-TICKの音楽と出合いました！
私が出会った頃のBUCK-TICK^^（画像はお借りしています）
このビジュアルが最初世間になかなか受け入れられなくて、みなさん好きか嫌いかどちらかだったみたい。
私も最初はちょっと抵抗があったんだけど、興味津々で、彼らの音楽を聴いてすぐに夢中になりました（＾＾；
ここでも何度も書いてるけど、彼らは人の心の闇を歌っているし、決して明るい曲でもないんだけど、曲調は木目のようにとてもメロディアスで、時に変態的で（笑）
あっちゃんの書く詩は、人を励ます詩じゃないんだけど、私にはそれがちょうど良くて、すごく励まされた。
「どんなに夢を見ても 気づけばいつもひとりさ」（Ｌｏｖｅ Ｍｅ）
私と同じだって思った。私と同じ思いを歌ってる人がいるというだけで孤独じゃない気がした。
「信じるものは夢じゃない 走り出すこの俺だけさ」（Ｍａｃｈｉｎｅ）
「女の子 男の子 君には自由が似合う」（スピード）
「生きていたいと思う 愛されてるなら ごめんなさい ありがとう」（鼓動）
「どうして生きているのかこの俺は そうだ叫び出したい 生きてる証が欲しい」（唄）
たくさんたくさん、BUCK-TICKの曲、そしてあっちゃんの歌声に励まされてきました！
世の中に希望にあふれた曲はたくさんあるけど、私はあんまりそんな曲は好きじゃない（笑）
嵐が好きだけど、私が好きな嵐の曲は「truth」だしね（笑）
人は多分、誰もが「希望にあふれた曲」に救われるんじゃなくて、「自分の感性にフィットした曲」に救われるんだと思う。
セラピストも一緒だよね。
たくさんいる中で、クライアントさんは自分にあったセラピストを選んでいく。
セラピストがみんな優しくて穏やかなわけでもなくて、厳しい人もいれば天然な人もいる（笑）
あっちゃんは私にとって本当に特別のそれ以上の人で（笑）
殿堂入りしているのです（爆）
今は嵐の大野君が好きですが、あっちゃんを全力で好きだった頃の「好き」とは比べようがありません ← この感覚、わかります？（＾＾；
ちなみに、最近大野君を見ると「あっちゃん」と言いそうになります（笑）
宮城のライブでも何度も「あっちゃん」と叫びそうになりました（苦笑）
多分、何かが似ていて、重ねているのだと思います・・・
私の暗黒王子（笑）あっちゃん＾＾
※画像はお借りしています
誰がなんといってもあっちゃんが大好き
来月は１１年ぶりにあっちゃんと再会します
・・・最後までお読みいただき本当にありがとうございました（笑）
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