かなり昔育毛剤のCMで 「古来、中国では髪は血余と云う、、、」というフレーズがありました。
血液が全身をかけめぐり、毛根に栄養が行く事でしっかりした毛が生え、
血液の循環が滞り、毛根に栄養がいかなくなると髪の毛が白くなったり枯れたりする。
現代人の多くは髪にとって悪い影響を及ぼす環境で生活をせざるをえません。
例えば ストレス、酒タバコ、寝不足、偏食、当然パーマ・カラー等の科学薬品の使用も厳密には影響がないとは言えません。
これら髪に悪影響を及ぼす要因をなるべく少なくしていかないといけないのですが、
だからと言って全ての人が髪が少ない訳ではありませんよね?
体質?遺伝?一体なんでしょう?
これからシリーズ「髪は長ーいトモダチ」として、自身の体験や、日々の仕事の中で感じる事を書いていきたいと思います。