昨日は、助産師の内田美智子さんの講演会

「親が子に遺せるもの」を聴きに行って来ました。


本当は、パパと娘も一緒に来てほしかったんですが、お留守番しとくという事で、私一人で。


「いのちをいただく」の絵本やモデルになった坂本さんの講演も聴いた事はあったのですが、内田美智子さんが著者だったのですね。

絵本 いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日 (講談社の創作絵本)/内田 美智子
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本当に無知で恥ずかしい(^^;)


食の講演会を助産師さん?と行く前は思っていたのですが、命と食ってつながってる!!


最初のスライドから、涙があふれて止まりませんでした。


私は、今回の妊娠を期に、娘に命の大切さを教えたい!!


と、色々考えていましたが、出産だけでなく、日常の一つ一つが、「あなたは大切な存在なんだよ。」を伝える場になっているという当たり前のことを思い出させてもらった気がします。


15歳以上の子どもの死因で多い自殺。


どれだけ大人に愛されているか?


愛されていないと感じ、自分は誰からも必要とされていないと感じ、一番楽しいはずの年齢に自殺をしてしまう。


そんな想いを子どもにさせたくない!!


お腹に命が宿った日。


毎日お腹に話しかけて、出産を心待ちにしていたあの日。


いざ、初めての陣痛出産の痛みに、「無理無理~!!痛い!!」と叫び、助産師さんから『赤ちゃんも頑張っているんだから頑張りなさい!!』と怒られながらの出産。

あの時は、まだ母になってなかったんですね。


自分の痛みの方が先で、赤ちゃんの頑張りやきつさなんて考えれなかった。


出産して、ほっとしたのもつかの間。


3時間置きの授乳に、泣き止まない赤ちゃん。


増えない赤ちゃんの体重。



試行錯誤して、毎日を共にし、日々を精一杯過ごすことで、少しづつ母親にさせてもらった気がします。


動物は子どもを育て守る事だけに集中するのに、人間は子育てしながらも自分の欲望を満たしたいと思う。


そうですよね、出産して今まで自分が好きに使えていた時間を子育てで思う様に時間が使えないもどかしさ、これがしたいのに出来ないイラダチ。。。


そう思うこともありました。


内田さんの『命がけで産んだ子は命がけで育てる』


『抱きしめてあげるなら今、思春期の子どもは抱きしめて欲しくても抱っこしてとは言わない。乳飲み子の今をどれだけ大切にするのか』


わかっていたつもりでも、日常に返ると忘れがちになってしまう大切なこと。


娘を出産し、子どもの声を聴き、その時その時を大切にして育ててきたつもりです。


今、3歳を目の前に幼稚園に行き、2週間足らずで幼稚園に慣れお友だちを沢山作ってくる娘を、尊敬すると同時に、この3年間の抱っこと信頼関係ができていたからこそ、安心して外に行けているのかな?と思うと、私のしていたことは間違っていなかったんだな・・・なんて。

小さい時のコミュニケーションの大切さを改めて目の当たりにした気がします。


長かったようで、過ぎると短い三年。


この間に、娘と一緒に居ることが当たり前で、今少し自分の自由な時間が持てて嬉しい反面、一緒に今までしていた事が出来ない寂しさも。


この3年頑張れば!!母親としっかり信頼関係を築けて、安心して社会に出ていき、そこから今度は新しい事を学んでいく。



抱っこ出来る時、手をかけられる時にかけていかないと。


後からでは、遅いのです。もう取り返しがつかないのです。



又、口はいのちの入口で、「舌、匂い、食卓」の記憶は、子どもに深く刻まれると。


そして、今の食事、食卓を当たり前と思っている子どもたちは、大人になって家庭を持った時に同じような食事を出す。


そう思うと、家庭の食事の在り方って将来の子どもにも大きな影響を与える大切な場。


今、味噌汁の回し飲みや、皿を出さない家庭、お菓子が食卓に出る家庭があると聞いて衝撃を受け。。。



ブランチなんてカッコイイこと言ってても、結局朝食と昼食を一緒にして、子どもの食事を一食抜いているだけ。。。


せっかくの食事中にスマホ見る必要もない。


子育ては大変だし、手間がかかる。楽な子育てはない。


母しか出来ないことってある。


その母を支える父にしか出来ないことも。


『いっぱしの大人になる為の人間育て』我が子がそう育つように、親がして見せ伝えていく。


我慢、頑張る子育てをしながら、子育てを楽しんで欲しい。と。



沢山の叱咤激励のつまったメッセージをいただいた講演でした。


しかも、今回『さくらんぼ保育園創立30周年と、新園舎開園記念』の講演会と言う事で、保育士関係や保護者の方が多い中、地域の方も沢山来られていました。


保育園が、保護者が、地域が一体となってこの講演を聴けるというのは、とっても良かったなと。


また、自分の子育ても振り返り、私だから出来ることって何だろう?と考えさせられもしました。



そんな気持ちの中、お隣の動物園まで歩いて行き、パパと娘と待ち合わせ。


久々の動物園はとっても楽しく・・・



暑かったです(笑)




帰って、あまりの暑さに、今年初かき氷♪



は、いいけどかける蜜も無く(^^;)

冷蔵庫見たら、苺があったので、なんちゃってシロップ作って食べました。

私もパパも疲れて、リビングでお昼寝しようと横になり・・・

まだまだ元気があり余っている娘を、パパが『絵本読むから選んでおいで』と読み聞かせ。

有難いな~って一緒に横になって、なかなか上手なパパの読み聞かせを聴きながらいつの間にが眠っていました。


あぁ、絵本を読んでもらいなが寝るってこんなに心地よいのね~なんて思いながら。

で、当の娘は寝てしまったパパママをよそに玄関で遊んでおり・・・

外に出て行きたい娘と『パン作ろうか?』と発酵いらずのパン作り。

いつもは、手や口を出してしまう私も、午前中の講演の影響もあり、今回余裕を持って見守り、沢山お話をしながらのパン作り。

娘が自分で組み合わせを考えて作ったウサギパン。

いつの間にこんなに小さく目とか作れる様になったんだろ、とか。

『うさぎちゃん、幼稚園で読んでもらったノンたんみたいだね』と話したり、茶色だけで作った自称パンダも、それでいいと思えたり。

私は料理は得意ではないけど、一緒に作ることの楽しさやその中で食の大切さを学んで欲しいなと。

ま、結局私が楽しんでいるんですけど・・・押し付けにならないように、でも楽しく食事をする、作り出す。

食事って、作るって楽しいな。。。小さい頃ママと作ったな・・・と言う楽しい記憶を思い出してくれるかな。

夕食は、いつもより栄養バランスを考えたメニューに。

そして、パパ大好きな娘は甘えてパパのお膝で。

一緒に講演会には行けなかったけど、その日聴いて思った事、子育て観を話す食卓になりました。

ママでさえ、出産してすぐは母になりきれず、子育てしながら母にさせてもらうのに、パパなんてなおさら父にしてもらうのには時間がかかるよねと。

おっぱいはやれなくても、パパだからできるママのサポートってあるはず。

おむつ替えやトイレに一緒にいったり、寝かしつけが上手になったり、しっかり娘に言葉を伝えているパパ。

私だけやってる!!と思いがちだったあの頃。

パパも父になろうと一生懸命だったんだな・・・と。

パパ曰く『ここに子育ての先生(ママ)がおるけんね。わらべうたとか寝かしつけとか見ながら教えてもらったよ』って。

子育ての想いを共有すること。

強制されると嫌だろうけど、手伝ってほしい事は言葉にして、やってみせて気付いてもらう。

いやいや、冷静なパパの方が娘の扱いはうまいかもしれないな。

我が家で大切にしている事は、 『今を見逃さない、聴き逃さない』

いつもトイレに行きたがらない娘が『パパ~トイレ一緒に行こう』って言った言葉を聴き逃さない。


『今、これしてるから1人で行っておいで』じゃなくて、親はその手を止めて娘に向き合ってあげる。


せっかくの娘からのサイン、やる気を見逃さないように。


まだまだ子育ては続きますが、こうやって親にさせてもらい、年々家族の絆を深めていけたらいいな。


本当に、子育てで沢山の気づきと成長をさせてもらっています。


長文、最後まで読んでいただき有難うございます。



これは、講演会で聴いた事と&私の想いですが、なにか少しでも皆様の心に響いてもらえたら嬉しいです。



5月の教室予定はコチラ★★★


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