今回は旅行のことではなく、学生の本分は勉強ということで、交換留学先の大学のSciences Poについて書いていきます。
実はフランスの教育システムは難解すぎて、全然わかってませんが、自分の認識の範囲内ということで、悪しからず。
フランスでは大きく分けて、大学と、グランゼコールという専門教育をおもこなう所に分かれます。フランスの大学は日本の大学の一般教養の過程、グランゼコールは日本の大学の専門の過程みたいなイメージ。
フランスの大学は基本的に入学試験はなく、学費もほぼ無料。有名どころではパリソルボンヌ大学。(実際にはパリ大学ソルボンヌ校。パリ大学は13の大学からなっていて、その中の2.3校がパリソルボンヌ大学と名乗っている。)
グランゼコールは入学試験が激難関らしく高校を卒業したあとに、グランゼコールに入るための教育機関に行き、二年間!勉強するらしい。有名どころでは、Sciences Poの他にエコール・ポリテクニーク、パリ国立高等鉱業学校があります。日産CEOのカルロスゴーンは両方卒業。いったい何年勉強すんねんって思っちゃいましたね、、
SciencesPoは政治の専門教育に特化したグランゼコール。(政治系の世界学部別ランキングでは4位(2016年QS調べ)
ここに来て一番驚いたのは、学生が、めちゃめちゃ勉強すること。就活に成績が深くかかわってくるからなのか、単に興味があるからなのかわからないけどめちゃめちゃ勉強する。理由として一つ確かなのはやることが多いこと。エッセイ、中間テスト、期末テスト、プレゼンテーション、リーディングと、死にそうになるほど多い。リーディングなんて大量すぎて、途中で読むの諦めたぐらい。正規の学生は交換留学生の倍ぐらいやることがあって、その交換留学生の中でもかなり勉強やってない方なのに、それにヒィヒィ言ってる自分って、、、あまりの情けなさに流れる涙もない💩
図書館が小さいからテスト期間になると、座って勉強するジベタリアンが出現する。
海外学生は授業中に積極的に発言するって認識は確かに正しくて、教授も質問あるかってよく聞くし、学生側も事前にいろいろ文献読んで来てるから、疑問が浮かびやすいんだと思う。ただ単に自分の感想とか言ってる場合もあるけど。
それと教室の大きさ、先生との距離がかなり大事な要素だと思う。一番大きい教室でも50人ぐらいで、そこに一人の教授と、助手が講義する。教授も頑張って生徒の顔と名前を覚えようとしてくれて、敬語がないことも合わさり、全講義で、先生との距離は日本のゼミみたいな近さ。自分の意見を持つことが大事という文化と、授業を遮って議論することが歓迎されてる雰囲気が合わさって白熱した教室での議論が生まれてくるのかなって思う。



