「この記事では、二浪は就活に影響するのか?」をテーマにお話しします。

 

 

こんにちは

私は二年間浪人した後に関西の有名私立大学へと進学した者です。

現在は四年生となり、アルバイトと卒論、友人との遊ぶ時間以外は暇なので、こうしてブログ執筆に勤しんでいます。

今回は、二浪は就活に影響するのか?をテーマにお話しします。

 

 

 

結論

 


結論から言うと、ほぼ影響しないです。

理由をお伝えします。


実際に私は数多くの大手企業へエントリーしました。
「バンダイ」「キーエンス」「楽天」「ニトリ」
などの企業はインターン通過し、優秀者として早期選考への案内もありました。


上記以外にも「Amazon」「三井不動産」などたくさん出しましたが、まず書類で落ちることはありませんでした。
実際に上記の全ての企業が面接まで通してくれました。

また、実際に人気な超大手企業からも内定を頂くことができました。

以上のことからも、「二浪しているからと言って門前払いを受けることはない」
といえると思います。

 

 

本当に全くないの?

 

 

しかし、本当に全くないのか?
と言われれば、確かにゼロではないのかもしれません。

それは、面接中に聞かれることもあったからです。
なぜ二浪したのか?など。

 

しかし、そこでしっかりと理由を話すことができれば問題ありません。
私の場合は単純にバカすぎるから、全然勉強してないから
というクソみたいな理由でした。
そこも話し方で、基本は本当だけど少し盛ったり、解釈を変えて話したりしていました。
具体的になんと話していたかというと、

 

 

 

なんで二浪したの?面接時の回答

 

 

高校時代は部活動や学校行事などに比重を置き生活していた。そのため、勉強はほとんどしていませんでした。

その後、予備校に通いますが土台が全くなかったため授業についていくことができず、一浪目は成績を伸ばすことができませんでした。反省を活かし、2年目は予備校に通わず自宅浪人という形をとり、自分で勉強方法の考案から計画立てまでを行い成績を伸ばしました。

と話していました。

 

この反省は大学まで活きていて、そのエピソードも聞かれたら話したりなど、

むしろプラスに変えてきたと話していました。

 

 

 

まとめ

 

以上のように、二浪自体は就活に大きく響かないことは実績から考えても明らかです。

私自身、特別強いガクチカ(学生時代頑張ったこと)を持っていたわけではありません。
しかし、就活を成功させることができました。

つまり、浪人・留年していたとしても、自己分析と企業研究といった準備をしっかりとしていれば成功することができます。

 

個人的に、間違いのない人生を送ってきた人など多くないと思っています。

それを繰り返さず、むしろその失敗があるから今の自分がある。

そこまで言えれば過去の失敗なんて気にしなくてよいし、それが面接でマイナス印象になることはないはずです。

一部、学歴や卒年が遅れることで省かれる企業もあるかもしれませんが、

全ての大手企業がそうではないですし、そんな企業はこっちから願い下げだと胸を張って就活に挑みましょう。

応援しています。

 

 

 

 

Twitterアカウントを解説したので、ぜひフォローしてください。