息子と過ごす昼下がり、
私が家事をしていると家の中がしーんとしていることに気がつきます。
音楽が好きな息子なので、
なるべくそういった時間には音楽を流すようにしています。
いろいろなジャンルの音楽を聴かせたいと思いつつ、
やはりどうしてもクラシックが多くなってしまう傾向が。。。
ここのところは何となくモーツァルトを聴いています。
(少し前は古典派から現代まで様々な作曲家のものをひたすら流していました。)
最近、またフツフツとヨーロッパへの想いが湧き出ている私の心の中なので、
モーツァルトを聴くと一気にマリー・アントワネットの世界へと飛んで行ってしまいます。
《プチ・トリアノン、行きたいな……。》
学生の頃ベートーヴェンを学んでいて、
『実際にヨーロッパで学ばなければ本当の意味でのベートーヴェンの音楽は理解できない。
別の作曲家もしかり』
とおっしゃる先生がいらっしゃいました。
そうはいっても
レッスンレッスンの日々なうえ、学生の私にヨーロッパは遠く、
ヨーロッパで学ぶどころか旅行に行くことでさえも難しい。
しかし、
毎年ヨーロッパの地に足を踏み入れるようになり、
現地の方と接したり空気を吸ったり、何よりその時代の建築物などを見たり聞いたりするうちに、
その本質まではたどり着けなくとも世界観は漠然とわかるようになった気がします。
だから……なのか、
モーツァルトを聴いているとヨーロッパへの思慕は膨らむばかり。。。
ショパンでもバッハでもヴェルディでも……もっといえば、
絵画を観ていても結局は同じ感情になってしまうんですけどね。
この気持ちを抑えるべく、
今日は家族ででかけた日本橋で購入したラデュレのマカロンでお茶を濁したいと思います。