夫と共に、すっかりハマってしまった『ROME』。
GWにすべて見終わりました。
回を重ねる毎にすっかり親しみを覚えたプッロとヴォレヌスの二人を、もう観ることが出来ないと思うと、ちょっぴり淋しくなる私たち。。。
この物語、
俳優さんの熱演の賜物なのか
出てくる人 一人一人が主役のように存在感があり、主要登場人物すべてを応援してしまいたくなりました。
私は昔からクレオパトラとの愛に溺れたことで失脚の一因を作ってしまった、功績は十分なのに英雄になりきれていないアントニウスが好きでした。
今回、アントニウスを演じていたのは、
007のジェームズ・ポンド役の候補にも上がったことがあるジェームズ・ピュアフォイ
将軍としての功績はあるけれどいい加減な性格設定がされているアントニウスを、
とても魅力ある人物に演じていました。
ヴォレヌスに対しても様々な場面で温情ある決断をしてあげていて、
リーダーとしても信頼のおける人となっていました。
これを見て、
私のアントニウス好きはより強くなり、最終回に近づくたびに悲しい気持ちになっていました。
さて、
一方で初代皇帝・アウグストゥスも大好きです。
・・・・・・といいながら、彼の大まかな功績しか知らず、実際に行った政策や性格などは詳しくないのですが、
言い寄ってきたクレオパトラに対しても心乱されることなかったことなどから、
高潔でとても冷静な人物像が頭の中にありました。
(クレオパトラがすでに誘惑するには年をとりすぎていたという話を聞いたことがありますから、そういった理由から相手にしなかっただけかもしれませんが……。)
そういった人柄から市民の尊敬を集めていたのだろうな、と思うと、
やはり広大なローマ帝国という国の初代皇帝になる資質をもともと兼ね備えていたのだと納得もしていました。
でもこのドラマの中では、
幼いころのオクタヴィウスの時代にはところどころにその資質が見え隠れするのですが、
成長してからはただ冷たい人物のようで、
周囲の人物が優れていただけで本人は皇帝になれる資質などあったのであろうか?という感じ。
もちろんこのROME、史実を基にしたフィクションですから、
ここで描かれている人物たちもまた史実とは異なるだろうとは思います。
でも、
文章や彫刻でしか知らなかったアウグストゥスが(本人ではなくても)映像で表現されている姿を初めて見て、
わくわくしていたのでちょぴりがっかりだったのです。
ROMEは映画化されるとか。。。
それが本当ならば、これほど嬉しいことはありませんね!
早く見たいナ。
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