医師転職情報まとめのまとめ

医師転職情報まとめのまとめ

全国の医師転職情報をまとめてまとめました

Amebaでブログを始めよう!
私のいる田舎にある総合病院は、附属の看護学校が敷地内にあることもあり、この地域の医師を目指す人が集まっています。もちろん、この看護学校で学んだからといってそのままこの病院に来るのではなく、東京など都心で働こうとする人もいますし、また地域のクリニックで働くことを選択する人もいます。看護学校で学ぶのに学費が厳しい人もいて、そのような人は奨学金を借りているのですが、一定期間本体の病院で働くことで、奨学金の返済の一部の免除が認められることもあり、やはり総合病院で数年の間は働いたりします。しかし、何年も働くと、自分はこの病院があっているのかと考えることもあり、転職を検討するようになります。体力的にも、総合病院の病棟に配属されると夜勤を行わなければならないために、日勤のみでよいクリニックへの転職を希望する人がいます。総合病院とクリニック、どちらでもそれぞれ医師が働く上でのやりがいがあります。最初は総合病院に就職したとしても、自宅付近のクリニックで、自分らしい働き方を求めて転職を検討するのも、これからの医療業界の環境がますます厳しさを増していく状況では必要となってくるものだと思います。確かに総合病院では人材不足で他院へ転職したいというと必死に引き止められるように、医師一人ひとりが必要とされる環境ですが、自分らしい働き方を求めるためにも、転職を検討するのは大切なことなのです。
医師としてのキャリアをスタートしたのは、今から12年前に某医療グループの付属看護学校を卒業後すぐのことです。私は何の躊躇いもなく、自分が通っていた看護学校のある病院へ就職しました。私は看護学校を卒業して、そのまま看護学校の付属病院に勤めることが当然だと思っていました。そうして始まった医師としてキャリアですが、医師になってから数年は無我夢中で働きました。勉強することも多く、経験が不十分なため必死だったのだと思います。そんな日々を続けていたときに転機を迎えました。結婚と出産をしたのです。それまで医師は忙しいものと思い込んで働き続けてきましたが、結婚と出産を機会に価値観が変化してきたのです。それまでは夜勤も多く、土日に勤務することも多かったこともあって、家族と過ごせる時間の無さに日々落胆していました。「自分は何のために医師として働くのか」という疑問がわいてきたのです。そんな時に偶然に同僚の医師が転職していきました。その同僚は私と同じように家族がいて、家族と過ごせる時間を増やすために転職したのです。私はその同僚に刺激を受けて転職を決意しました。転職の希望は勤務時間が定時で終われること、病院に保育園があることでした。そうすることで家族と過ごせる時間を増やせますし、仕事と家庭を両立させることができます。現在、私は希望とおりの転職を果たし、家族と過ごせる時間も増やすことができました。
医師の転職率はなかなか高いので、周りにももう何度か転職を経験済みという同期がいました。私自身転職をしたいと考えていましたから、そういった方々にどういう方法で転職をしたのかという事を聞いてみたのです。すると、どうも医師転職サイトを使ったと言う人が多くおすすめされたので、私もその医師転職サイトなるものを利用してみる事にしました。印象としては、よくアルバイトなどを探す時に利用するタウンワークですとか、そういうものの医師専用バージョンという感じでした。求人数は多く、絞り込み検索が可能です。登録しなくても検索できる求人も多いのですが、登録するとさらに非公開求人が見れるという事で、私は最初から無料登録をして使い始めました。使い勝手としては良いですし、短時間でさくっとかなり候補の病院を見つける事もできます。この手軽さのような物は好印象でした。また転職サイトで転職できると、祝い金というものが出るなんていう制度もあり、これも心惹かれましたね。結局その転職サイトを利用する事で、無事に転職に成功できました。候補がたくさんあって気持ち的に楽なのも良いですし、コンサルタントさんが面接練習をしてくれたりアドバイスをくれるのも励みになりました。医師転職サイトは確かに転職時にはおすすめできます。
私は医師として総合病院に5年間勤務をしてきました。しかし結婚して子供ができて、そろそろ幼稚園に通う頃になり、母親の勤務時間が不規則なのは可哀想だと思い、転職を決意したのです。幸い主人の仕事が安定していたので、私に「無理をしないでもいいよ」と言ってくれました。そこで夜勤がなく、日曜日に休みが取れる病院を探しました。最初は医師の転職支援サイトに登録したのですが、毎週あまりに沢山求人情報がメールで送られてくるのでチェックするのが大変でした。そこで、自宅の近所のクリニックを探してみると、結構求人の張り紙があるのに気がついたのです。私の家は東京でも多摩地区で、団地が多いところです。地元に密着したクリニックが多く、それぞれの診療科目によって皆病院を使い分けているのです。私はその中でも耳鼻科の求人に応募してみることにしました。昔からある耳鼻科で、他に働いている医師の年齢が私と同じくらいだったからです。面接を受けて無事転職することができ、自転車で通勤ができて日曜日と祝日に休暇が取れるようになりました。クリニックへの転職を希望するならば、転職支援サイトを利用するだけではなく、自分の脚で探すことも一つの方法だと分かりました。収入的にはかなり落ちましたが、子供の為にはこれで良かったと思っています。

私は20代前半の医師です。先月、転職をして今の新しい職場で働くことになりました。転職する理由は人それぞれだと思いますが、私の場合は、主人n転勤についていくことを選んだ結果として、転職することになりました。前の職場は、お給料はそんなに高くなかったのですけれど、人間関係が良好だったので、とても働きやすい職場だと思い、モチベーションを高く持ち続けることができました。そんな職場を退職して、転職することは正直あまり気乗りするものではありません。仕事探しも、思うように進まないまま、退職を迎えてしまって、結局、引っ越した先で直接探さなければいけない状況に。なんのコネも土地勘もない私には、荷が重く、たまたまインターネットで医師の転職について調べていたところ。転職支援サイトの存在を知り、藁にもすがる思いで登録しました。医師専門の転職支援、ということなので、求人情報は医師ばかりで、とても見やすい、使いやすいサイトだったのを覚えています。医師専門のスタッフの方と色々相談しながら、細かい条件も全て伝えましたら、希望通りの求人を持ってきてくれて、スピーディな対応に助かりました。内定をもらうまで、かなり助けて頂き、結果として、以前の職場より大幅な年収UPに繋がり、人間関係もなんとかやっていけそうです。スタッフの方には本当に感謝していますし、今の職場でがんばっていこうと思います。