BBCのネイチャー番組やらがすきで良く見るんだけど
BBCが絡んでない(であって欲しい)オーシャンズを観た

ある程度前評判は耳にしていたのでその辺はどうでも良かった

前半はディープブルーやらに比べるとちぐはぐながらなかなかの迫力で子供は楽しめる

問題は後半に起きた…唐突に反捕鯨白人至上団体映画と化す

捕鯨やフカヒレ漁のシーンはこれでもかとアジア人が漁をしてるシーンを見せつける
ヨーロッパでもスペインあたりは捕鯨してるよ?

まぁ、世界的にはシーシェパードのおかげで捕鯨=日本人のイメージが強いからね
バカなレッチリのアンソニー・キーディスやパタゴニアは支援してるようだけど
パタゴニアなんで日本向けは値段釣り上げちゃってる反日企業だしね('A`)

ちょっと心に残る鮫に対する残酷なシーン(後に説明)があったりする

ネイチャームービーにあってはならぬCGも飛び出しますw荒波に揉まれる船や工場のシーンは多分CGじゃない?

ラストは白人親子が人間に説教して終わりる、しかも監督とその子供?孫?だとか

この辺も白人至上主義を感じざる得ない

んで1番の問題はエンドロール終了後のこの一文
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さっき書いた鮫のシーンは嘘でしたと…

エンドロールなんて観ないで帰る人達も多いだろ?なんで最初に流さない?

どんなホラー映画なんかよりも危険なプロパガンダムービーでしたとさ('A`)