ひさしぶりの更新
ブログ放置し過ぎた・・・。
いつも見て下さっている皆さん、ごめんなさい。
faceboookにも更新したが、今日は久しぶりにチームNIRL GIRL全員が集合した。
のっけから決意の乾杯でマサヨのグラスが粉砕するというトラブルも発生したがやはり全員で揃ってお話するのは楽しい。
今、それぞれがどんな気持ちで何を感じてるのかって色々と再確認出来るからね。
最近聞いている音楽のことや、ケータイ電話のこと、ヤクルトスワローズの話、サッカーの話題・・・・。
その中で去年の地震のこと、原発について話した。
東北地方では復興支援で汗を流しボランティア活動をしている人がたくさんいる。
原発反対のデモ運動を都内や東京近郊都市で行なっている人がたくさんいる。
それぞれの意見を話し合った。
僕は今、何をしているのだろう・・・?
帰り道ずっと考えていた。
去年の3月11日に全世界が震撼し、誰もが言葉を失ったはず。
僕もその一人であった。
しかし、月日が経つにつれ徐々に薄れていくその時の感情。
そして、それとともに当たり前に過ぎていく時間。
僕は今、何をしているんだろう?
ただ漠然とそのことだけを考えて帰り道を歩いた。
居酒屋を出た時は薄着で出掛けちゃったから随分寒かった気がするが、今になってみるとどうやらそうでもなかったような気がする。
そういう風に簡単に忘れていってしまうことがほとんどだ。
去年、復興支援活動として多くのミュージシャンが東北までLIVEをしに行って多くの人を勇気付けた。
僕は、幸いにも身内は全員無事で直接震災で被害を受けたりはしなかった。
が、そんな僕にもあの時何かを感じさせてくれた。
あのLIVEを見て素直に感じたこと。
やっぱり音楽って素晴らしい。
僕は、現地に行って復興支援活動をしたりしていない。
原発反対デモ運動に参加することは出来ない。
でも、音楽は出来る。
だから今、出来る音楽を本気でやらなければいけないんだな。
多くの人たちにエネルギーを与えたいんだ。
ここ何ヶ月もLIVE活動を一旦止め、ひたすら新曲作りを集中して行なっている。
NIRL GIRLはもう一皮剥けようとしている。
メンバー4人、事務所に泊まりこんで新曲を制作している。
意見をぶつけ合い、ときには喧嘩もし、傷つき、良いアレンジが出来上がると、喜び、肩をたたきあって過ごしている。
まさに長○剛さんの有名な歌の歌詞のような日々ですね。
ときには無駄話もしながら(ほどほどに)、また一段とメンバーのことが好きになった。
社長が事務所にカモフラージュ柄のイカしたベッドを持ってきて下さり、大変お世話になった。
ありがとうございます。
新たに出来上がった新曲に対しての理解度も深まってきている。
これまで新曲詰めるときは、リハーサルスタジオに入って“せ~の、ドン”とカンガルーの出てくる有名なコマーシャル(そっちはピョンだけどね)のようなやり方だったが、今回は違ったやり方で詰めている。
時間制限がない分、徹底的に話し合い、音を出して確かめあえる。
納得いかない部分は納得いくまで話し合う。
遠慮は無用、誤魔化しは不要、ハナミズキは一青窈なので何度も何度もテイクを録り直したので仮レコーディングを進めていくうちにそれぞれの演奏技術も上がっていった。
そんな感じでNIRL GIRLは秋までに新曲をひたすら作り続けていきます。
僕らミュージシャンには僕らにしか出来ないことがある。
頑張ろう!
いつも見て下さっている皆さん、ごめんなさい。
faceboookにも更新したが、今日は久しぶりにチームNIRL GIRL全員が集合した。
のっけから決意の乾杯でマサヨのグラスが粉砕するというトラブルも発生したがやはり全員で揃ってお話するのは楽しい。
今、それぞれがどんな気持ちで何を感じてるのかって色々と再確認出来るからね。
最近聞いている音楽のことや、ケータイ電話のこと、ヤクルトスワローズの話、サッカーの話題・・・・。
その中で去年の地震のこと、原発について話した。
東北地方では復興支援で汗を流しボランティア活動をしている人がたくさんいる。
原発反対のデモ運動を都内や東京近郊都市で行なっている人がたくさんいる。
それぞれの意見を話し合った。
僕は今、何をしているのだろう・・・?
帰り道ずっと考えていた。
去年の3月11日に全世界が震撼し、誰もが言葉を失ったはず。
僕もその一人であった。
しかし、月日が経つにつれ徐々に薄れていくその時の感情。
そして、それとともに当たり前に過ぎていく時間。
僕は今、何をしているんだろう?
ただ漠然とそのことだけを考えて帰り道を歩いた。
居酒屋を出た時は薄着で出掛けちゃったから随分寒かった気がするが、今になってみるとどうやらそうでもなかったような気がする。
そういう風に簡単に忘れていってしまうことがほとんどだ。
去年、復興支援活動として多くのミュージシャンが東北までLIVEをしに行って多くの人を勇気付けた。
僕は、幸いにも身内は全員無事で直接震災で被害を受けたりはしなかった。
が、そんな僕にもあの時何かを感じさせてくれた。
あのLIVEを見て素直に感じたこと。
やっぱり音楽って素晴らしい。
僕は、現地に行って復興支援活動をしたりしていない。
原発反対デモ運動に参加することは出来ない。
でも、音楽は出来る。
だから今、出来る音楽を本気でやらなければいけないんだな。
多くの人たちにエネルギーを与えたいんだ。
ここ何ヶ月もLIVE活動を一旦止め、ひたすら新曲作りを集中して行なっている。
NIRL GIRLはもう一皮剥けようとしている。
メンバー4人、事務所に泊まりこんで新曲を制作している。
意見をぶつけ合い、ときには喧嘩もし、傷つき、良いアレンジが出来上がると、喜び、肩をたたきあって過ごしている。
まさに長○剛さんの有名な歌の歌詞のような日々ですね。
ときには無駄話もしながら(ほどほどに)、また一段とメンバーのことが好きになった。
社長が事務所にカモフラージュ柄のイカしたベッドを持ってきて下さり、大変お世話になった。
ありがとうございます。
新たに出来上がった新曲に対しての理解度も深まってきている。
これまで新曲詰めるときは、リハーサルスタジオに入って“せ~の、ドン”とカンガルーの出てくる有名なコマーシャル(そっちはピョンだけどね)のようなやり方だったが、今回は違ったやり方で詰めている。
時間制限がない分、徹底的に話し合い、音を出して確かめあえる。
納得いかない部分は納得いくまで話し合う。
遠慮は無用、誤魔化しは不要、ハナミズキは一青窈なので何度も何度もテイクを録り直したので仮レコーディングを進めていくうちにそれぞれの演奏技術も上がっていった。
そんな感じでNIRL GIRLは秋までに新曲をひたすら作り続けていきます。
僕らミュージシャンには僕らにしか出来ないことがある。
頑張ろう!