小説ープレ前書き | サバンナとバレエと

サバンナとバレエと

ブラジルからの便り


この頃、現在の出来事を書くのにはなにかと難しいので
前に書いた記事をまとめて
小説風にまとめてみることにしました。

構想は
2011年、私が50歳の誕生日の数ヶ月前
長女と一緒の冒険、
ベネズエラの世界最大の滝、エンジェルフォール。
そのあらすじに
私のこれまでの人生のエッセーを書き込んでいこうかなと考えていました。


事の始めは
去年の暮れ
父のガンがみつかり
父はブラジリアで治療を始めたのですが、
その際、
車好きな父のために弟とリオからブラジリアへ父の車を持ってきました。
1200キロ、2日間の旅。
一歳違いの弟とは
子供の頃から二人っきりの時間は貴重なものだった。

子供の頃から
あれだけ長い時間を一緒に過ごしたことはなかったと思う。
とりとめない会話の中で
弟に
「ねえちゃんは小説を書くべきだと思う」
と言われた。

弟はミュージシャン、
自分自身がアーティストだと受け入れてすでに何十年もたっている。
私はそれができなくて
50代。

「ブログで色々書いても、本当に書きたいものがないんだよー」
なんて言ったが。。。
自分自身を(芸術家)と認めるのには勇気がいると思う。
一歳違いの弟はほんの若い頃からそれを認め
音楽家として頑張っている。
9歳違いの妹もごく若い頃からアーティストとして頑張っている。
長女の私は。。。
踊る事が一番大切だと思い続けていたが
50歳すぎてから
書く事も大切ではないかと思い始めた。


そしてちょと覚悟をきめた。
小説を書く事。
そして
これから構成を決めて書く事。




構成は。。。。

あらすじ

あの長女との二人っきりの冒険。

その間、考えた事の数々

始め、中、終わりの構成を考える事。

多分、200ページ位で終えるつもりです。


タイトルは
「エンッジェルフォールー一番遠い滝』


長女は名前は『マイ』とします。



それでは
始めます。。。







。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


2011年、1月二日、
ベネズエラ。。。
私とマイは再びバスの切符が買えなかった。
その事はあまり重要なことではなく
また年末に過ごしたブラジル側の国境にある友達の別荘に帰ること。。。

でも
早く行きたかった。
年末の数日間のパーティ、
仲間達とどんちゃ騒ぎだった。
飲みまくると正直言って軽いアルコール中毒にかかる。
早く中毒から逃れてトレッキングを始めたかった。

なにか焦ってした。
なにか見つけ出しかった。

ベネズエラの片田舎
サンタエレナのバスステーションは
広い敷地に関わらず
ほとんどバスの出入りがない。
聞こえてくるのは
カナブンや青バエの羽ばたきだけ。。。
バスチケットは前もって買えないので
バスが着く1時間前だけ人が列を作る。



国境がひらくのは7時
バスのチケットを買うための列は7時に始まる。
1月三日
再び、長い列にならび
ブラジル側ではなくベネズエラの安ホテルに泊まりべきかと思い始めたとき
チケットを買う事ができた。


エンジェルフォール。
世界最大の滝。
ブラジルの国境から空港があるシダッデデボリーバルまで600キロ。
2011年の1月
私とマイは一番遠い滝に旅たった。。。。