親友 | サバンナとバレエと

サバンナとバレエと

ブラジルからの便り

この頃の出来事で
まったく気がふさいで
ギブアップ。

まるで肩に一トンの重荷を担いでいるような。。。


木曜日のダンスレッスン。
正直言って休みたかった。
そんな弱気じゃ駄目でしょうって
自分を鞭うって。。。

授業中、気を失うじゃないかと思った。
クラクラしながら家に帰り
酒でも飲まなきゃ
やってられないと
ビール半ダース買って帰った。

金曜日は二日酔いで半病人。
ひたすら眠る一日。

FBに親友のDちゃんからのメッセージ。
週末に一緒に何かしようかと。
めちゃめちゃにばてているから
しばらくは何もしたくないし
少し誰にも会わないで過ごしたいんだと
返事。

その後、彼女から電話が掛かってきて
居留守。

土曜日の朝
また彼女から電話。
「今、門の前にいるよー。心配だからきたんだけど。
誰とも会いたくないんなら、ハッグだけして帰るよ」




めちゃめちゃ疲れていたけれど
心のほうはだいぶ楽になっていた。
たしか30時間位寝たかな?

そして




庭のハンモックに横たわり
青葉と青い空を見る。




木漏れ日の中でディナー。





そして




遊ぶ。




踊る。

突然、
全てが軽くなった。





疲れていたので食べ終わった頃
寝室にもどりお風呂
粗塩とラベンダーを入れて。
そして少し眠った。

ダンナサンとDちゃんとの
とりとめないおしゃべりを聞きながら。。。

身体がだるい。
子供の頃、沢山泣いて
全てを発散し
身体の疲れだけを感じたことを思い出す。
心を癒し
身体だけがだるい、だるい。。。
心地よい眠気。。。


その後、Dちゃんは夜がふけるまで
慰め
とてもいい話ばかり聞かせてくれた。
たったさっき
帰っていった。

ありがとう
心がふっと軽くなったよ。