滝遊びの滝を選ぶのにまた四苦八苦。
滝が何十箇所とあるにも関わらず
すべて3キロ以上の山道を歩く。
ダンナさんの膝にはぜったいに無理。
ガイドの人が教えてくれた場所。
Vale das Pedras (石の谷)という所。
滝では無いけれど石の浜があるそう。。。
車で5キロの山道。
車を止めて吊り橋を通って。。
そして石の浜
他に観光客は居なくて
私たちだけのんびり。。。
娘たち
「ここでキャンプしたい!!!」
あのですねー
あなた達が村にキャンプしたかったんでしょう?
「今からテント取りに行こうよ」
「帰りを明日じゃなくて明後日にしたら?」
まあ今回は無理ですね。
今度ね。
昼ご飯は
農場で養殖された魚(タンバキ)
皆、もの凄い勢いで食べた。
美味しいかったし
水遊びはお腹空くんだよね。
管理人の奥さんが趣味で作るドリームキャッチャー。
森や川のものを使って作んだって。
次女も作りたいと
欲しに山道歩いたら
クリスタル一つ見付けた。
素朴なキッチン。
長女はね
今年の目的は
ライフクオリティなんだって
去年は仕事のしすぎで
食生活は散々
腕も痛めてリハビリ大変だったし
肩がこったり
アレルギー発作を起こしたり。。。
今年は落ち着いた生活をしたいって言ってる。
料理も覚えて、
食生活に気をつけて
スポーツもし
アパートも居心地のよい所にしたいって
インテリアにも興味持ち始めた。
よく眠れるように
ベッドの上に
ドリームキャッチャー吊るしたいって
そのために
森から木の蔓探しだし
村でクリスタルひとつ買って
それから鳥の羽探してた。
私はアマゾンから持ってきた
羽を使った
インデェオアクセサリーのコレクションを持っているんだけど
仕舞ってあるだけだから
オウムやインコの羽をあげた。
長女の部屋
朝日が一杯入る大きな窓があるから
毎朝、あのクリスタルは虹色の光線を通し
あのカラフルな羽は朝日の中でくるくる回るんだろうな。
彼女、目を覚ましたとき
一番始めに目に入るのはそんな風景かな?