子供に九九教えるって大変ですよねー
私も次女には四苦八苦しました。
次女は日本語全然話せないので
ブラジル式の九九。
何でも具体的に
触ったりしないと理解できない子だったので
豆を使って教えるようとしたのですが
中々理解してくれない。。。
学校と違うと言うんですね。
教科書見て私の考え違いを発見。。。
ブラジルの九九と日本の九九
教えるメッソドが違うだけではなく
九九自体のシステムがまったく異なるものなのです。
たとえばこれ
たとえばこれ

答えは4x5=20
ですよね。
しかしブラジル式では
5x4=20
倍数を始めにするのです。
これが九九にどのように関るかと言うと。。。
たとえば2の段は
2の2倍は4
2の3倍は6
2の4倍は8
は日本式
ブラジル式だと
2の2倍は4
3の2倍は6
4の2倍は8
となるのです。
倍数が2だから2の段なのです。
何故そうなるか。
ポ語の言葉の仕組みでは
倍数を始めに言わないとならないからです。
イメージではこんな感じ。。。
日本式では
リンゴが2つづつ入ったかごが
ひとつあったら全部で2つ
ふたつあったら全部で4つ
3つあったら全部で6つ
ブラジル式では
ふたつかごがあって
リンゴ、2つづ入れたら、全部で4つ
3つづつ入れたら、全部で6つ
4つづついれたら、全部で8つ
となるわけです。
どっちが優れていると考えると
日本のほうですね。
イメージとしてシンプルで分かりやすい。
歌として覚えるメッソドも優れていますが
その以前の問題なのです。
ブラジルで九九を教えるのなら
日本語が分かる子には
日本式で教えたほうが断然良いと思います。
数学には抽象能力と呼ばれるもの、
つまり
数学的コンセプトをイメージとして把握できる能力が必要で、
ごく幼い頃から、それを身に付けておくことが大切です。
九九がただ唱えるだけではなく
想像の中でイメージとして描くことがメインなのですね。
次女の場合は
学校と家だけでは駄目で
クモンへ通わせました。
今でも7の段以上はちょっと苦手。。。
ちなみに
ダンナさんは未だに苦手です(汗)。