ドラッグから子供達を守ること | サバンナとバレエと

サバンナとバレエと

ブラジルからの便り

これはとっても、とっても重要な話です
あまりにも重要なので
なかなか書けなかったのですが。。。

ブラジルで子育てする方々へ
どのように子供たちをドラッグから守るか。。。

ブラジルでは
どんなに育てる環境に気をつけても
私立学校を選んでも
ドラッグはかならずあります。

学校のほうでも
政府も
ドラッグに対しての教育は行っているのですが
やり方が不十分。。。

何故、不十分なのかというと
情報が少ないのです。
ドラッグは引き返す事が難しいもの
ドラッグは一歩進むと悪魔に身を売るもの。
それだけ。。。


学校や政府にまかしていられないと思います。

遠くいられるのならば。。。
避けることができれば。。。
いいのですが

子供たち皆、ドラッグをやらなくても
やっている友達を知っています。

一歩進んでも
中毒者になっていない友達も。。。

中毒になっていない人を見て
教育は嘘だったと感じますね
嘘だらけの教育だったと。。。


守ることは
親子の間での会話と
正しい情報です。



。。。。。。


私は仕事によって
化学的な知識は割合と理解していて

子供達にはいつも言ってました
ドラッグと言っても各種のタイプがあって
中毒になるプロセスのも
まったく違うものだとも。。。

マリファナ吸っていても
コカインを使うこととはまったく違うし
ヘロインやクラッキとはコカインより危ないことと

近頃流行っている
エクスタジー
あれは身体が簡単に浄化し
カプセル一つ飲み込むだけのなので
あまりドラッグと見られてないのですが
もし
気づいてない心臓病をもっていたら
心臓発作を起こすことも多いと聞きました。


比較的、安全なマリファナと
危ないコカインと同じ一歩だと解釈されたら
危険なのです。



。。。。。。。。。。



アルコールについては。。。



私達が長年住んだサンパウロの田舎町
州立と国立大学がある町です。
とにかく若い町。

毎年サンパウロ州中の大学生たちが集まって
スポーツ大会がありました。

あれを見ていて、ちょっとやりすぎじゃないかと思っていました。
町全体が酔っぱらった学生で一杯。。。



二年前
まったくショッキングな事件が。。。
酔っぱらった学生がダンプに轢かれ死んだこと。。。
ダンプはゆっくり20キロ位の速度だったのだそうですが
騒いで転んで起き上がれそうです。。。

長女に訊きました。
「一体なんで?
州立や国立に入る若者って優秀なんだよね。
なんであんな馬鹿なことするの?」


「優秀だからだよ。。真面目で一生懸命受験に頑張ったんだろう。
酒飲んだことのない連中だからね、飲み方を知らないんだよ」




。。。。。。。。。


次女はもうすぐ18。
ちょっと飲み始めました。
一緒に飲み屋へ行って
一緒に乾杯。
ダンナさんは
一緒に乾杯できるような年頃になったんだと
嬉しそうでした。

でも
彼女はビール一缶だけ。。。
ドラッグ使う学友もいるそうですが
彼女は嫌っています。
なんでも話してくれて
有り難いと思います。


。。。。。。。。。。。

次女よりちょっと飲める長女。。。

毎年、彼女の好きなロックイベントがあり
三日間キャンプして楽しむそうです。
ウッドストックみたいに。。。


長女の話
「酔ぱらちゃてね、
ライブを観に歩いて行く途中、
手に持っていた缶ビールが倒れかかっていてね
ああ、ビールが倒れてそうって言ったら
倒れているのは貴方でしょうといわれて
気がついたら地面に倒れていたんだ。。。」

笑いました。

「それからどうしたの?」
って訊いたら
「テントへ戻ってね、寝たんだ。。。
友達はテントの前、通って
私の足だけ外だったんだって。
足、テントの中へ押し込めてジッパー、締めてくれたんだって。。。」

一緒に笑い転げる関係。。。

でもある程度、酔い方理解しているので
たいした失敗はしてないそうです。



ドラッグの心配もありません。