老いていくということ | サバンナとバレエと

サバンナとバレエと

ブラジルからの便り

年末にテペケン山へいったときの画像。
今日ちょっと見ていたらこんなのがあった

サバンナとバレエと
サバンナとバレエと
サバンナとバレエと
サバンナとバレエと
サバンナとバレエと


一体なにを話していたのだろう。
長女か次女が撮ったものだと思うが
まったく何気ない瞬間だ。

見て思った。。。

年取ったなーと。。。(笑)
ポーズ撮った写真では見られない表情がある。
そして確かに老いの要素を感じた。
(小さい画像なのでその様な感じはしないかもしれません。でも私にとっては明瞭です)

30代になった頃
同じく40代に」なった頃
随分自分のイメージを受け居るプロセスに悩んだと思う。
50代は本当に辛かったと思う。
老いるプロセスをまともに凝視しなければなららい。
もうごまかしは利かない。

私の経験では
アジア系はもっと複雑かもしれない。
白人はもっと少しづつ年をとっていく。
たとえばダンナさん。
知り合った頃の空手黒帯の見事な体格は
もう随分前に消えうせた。
ダンナさんの体格はここ26年間徐々に変わってきた。
でもあんまりじょじょなので
ほとんど気が付かないほどだった。

アジア系は、特に女性は
ほんの少女の面影から突然老けるような感じがする。
そして
老けたあとでも
少女から老婆へ次々変身するような感じがする。
表情も一瞬から一瞬に変化する。
若さと老いのモザイクだ。
私の姿も。。。

この写真では
一つずつ
まったく年齢の違う私の画像のように感じる。


そして精神的にもしんどい。。

50ちょっとの女の心境は

こんな感じ。。。