クオリティ・オブ・ライフ | サバンナとバレエと

サバンナとバレエと

ブラジルからの便り

この前テレビでブラジル・バンド「Kid Abelha」の30周年を観た。

このバンドは80年代
私の学生時代に大ヒットし
あの頃の私の数々の思い出のバックミュージックのように感じる。





ヴォーカルの Paula Toller、
あの頃から Paulinha と親しまれているが
私よりひとつ年下で今年50歳になった。


サバンナとバレエと

なんと美しい!!!
しばらく見てなかったので驚いてしまった。
ちなみに比べてみると

サバンナとバレエと


17歳の頃と現在!

若かった頃は可愛いらしい感じだったが
美しいとの印象は全く無かったと覚えている。

彼女のいいところはまったく自然な感じだろう。
年をとることに逆らう感じが全然ない。
マドンナのように気張ってがんばっているような雰囲気を感じさせないという意味だ。

健康的でシンプルな生活を送っていると聞く。
ジョギングやピラティス、ヨガ
自然な食生活
規則正しい生活習慣。

有名人でこのような生活を生きることが出来るのは
並大抵な努力じゃないと思うが
そんなことはおくびにも感じさせられない。


私も近頃
毎日の正しい習慣の積み重ねがどれだけ大切だということ。
健康だけが自慢だった頑丈な身体をもつ私だが
この頃、身体の変化を感じている。

運動しなければ筋肉はすぐに落ちるし
動作も鈍る。
柔軟性もすぐに失うし
姿勢さえ悪くなる。
食生活が乱れると肌が乱れ
疲れると表情に出る
寝不足や酒も気をつけなければ
踊るときの反射神経や記憶力に衰えを感じる。

しかし
それらの事ばかりに気を奪われていたら
心がカチカチになってしまい
規則だらけの人生になってしまうだろう。

時には夜更かしし遊び
酔っ払って心から笑い
夜遅くでも脂肪たっぷりの美味しいものを食べたり

そんなことをなくしてしまったら心のほうから老いていくと思う。

要するに利口になること。
クオリティ・オブ・ライフだ。

これからの人生はこんなことで大きく左右されるんだろうなーと
考えるこの頃だ。


私の観た Kid Abelha 30周年のショー。