昨日の夜
次女が
いつも行くスケートボートパークで
彼女のバンドが演奏すると
アンプとエレキギター貸してくれる?といってきた
アンプもエレキもダンナさんのものだが
次女には凄く寛大な彼は
車で運んでやった
スケートパークで沢山の男の子の中
女の子は彼女ひとり
おまけに大部分より年下なのに
堂々としている
馬鹿にされたらスケートボートを投げつけるほど気性が激しい子だ
わりあいと一目置かれている存在のようだ
あまりにも普通の女の子と違うので
色々心配した
うちのダンナさんは彼女の友達たちのなかに積極てきに入っていき
話の分かるおじさんで通っている
アンプやエレキを貸してやるのもそんな理由がある
あの男の子達が次女に対して一目置いているのもそんなこと
スケボーで走る彼女を見て
なんて自由な精神なんだと思った
まるで野生の馬のように
恐いものなし、束縛しようのない
小さい頃から、
叱り付けても、脅かすのも
まったく無駄なことが分かった
教わることは
小さい頃から大嫌い
ダンナさんにギターを弾きたいと言ったとき
喜んで教えようとしたら
ものの二分ぐらいで
今度は私が教えるねと
ちっこい腕でギターを抱え込み
でたらめに弾いてみせた
割合と音痴だった彼女が
バンドで歌うと言い出して苦笑していたが
示唆しぶりに聞いたら上手になっているので驚いた
恥ずかしいなんて思わないので
躊躇しないでいろいろ試していく
その気になったら何でもすぐに上達する
でも無駄な努力は一切しない
私のDNAがあるのかなと疑問を感じるほどラテン的だ
雨が降り始めて
バンドの演奏は結局中止のなったが
雨の中を走り回って
楽器を運んでる彼女を見て思った
もしかして
彼女が生まれる前に
彼女の魂が私達を親として選んだのかもしれないなと
私たちに何かを教えるために
自由について
人を愛することについて
明日を怖れないことについて
