「いよいよヘナデビューか？」③思いもよらない髪のこと

今日もエライ暑かった～～😱

７月の長かった梅雨の気温から一気に真夏になった８月…

数年前の酷暑を思い出すよ。

夕方、

扇風機の生温かい風に当たりながら　ふと、

風ではないコソコソ感を膝あたりに。。

・・・デジャヴ(既視感？)❔

何だよ今度はー　と目をやったら

クーモー😱ぉおおぉォォ。。。。

１センチある！

ハエトリ蜘蛛じゃない、ふつうのヤツ！！

ふつーのって言われても　ねえ(-ω-;)。

どっから入ったんだよおおおおぉ❕

(玄関か、網戸の無い窓から。朝開けてたしね。)

(この🕷️、すすいだドリンクのカップ(ゴミですな)で捕獲。。

いや、捕獲する前に腕にくっついてて以下略。

玄関からポイ)

蛾(②)も蜘蛛もダメざんすー‼️

一日のうちで２度も脚に虫って！！

ハイハイ、本題。

●▪・・

いよいよヘナデビュー🎉した。

ということ書いて終わった②。

染めるに当たっての準備段階として、

ヘナを使うことを決められるまでには

そもそもヘナってどんなんかなーとか、使い方とか

染めのやりかたとか、ナニが道具必要かとか、

ほんとにほんとになんにもわからなかったと。

でも敢えて意気込んで情報探った訳ではなくて、

その時その時たまたま目に入ったものを

気になったら見るという感じで

ホントに使うための必要最低限な情報を頼りに

いよいよ軽～い感じで乗ってみた(やってみた)。

っていうヘナ話。

①②でﾁﾗｯと書いたケド、

ヘナ染めって時間がかかり

作業も準備も化学染料の白髪染めとは違う。

すんごく大掛かりなイメージ？ばかりで、

そういうところも面倒に思えて、なかなか気が向かなかったり

手がのびなかったりの時期がわりと長かった実は。

その辺のお店で買える化学染料をずっと使ってるよりは、

大昔から使われて親しまれてる植物の方が良いんだろうな？

と思いながらね。

化学染料でも保存料でも何でもオーケーな丈夫な肌なら

何を使うも、そんなに気にすることもないだろうけど

仮にそうだったとしても

染料が自然的変化を通り越してダメージを大きく与えるなら、

どのみち考えることになっただろうし？

と今は軽く想像つくくらいには、．．．

意外と意外にも酷かったから。

でね。

自分の白髪の状態をウンウンしながら

ほぼ毎日のように、左右かき分けて眺めてたら

厭きて写真なんか撮る気にならないじゃないさ。

とっときゃよかった。ちと後悔(ΘдΘ)。

ふつうの白髪染めの薬剤からヘナへ移行するのも、

ダメージショックからグルンと勢いで方向転換を急いだわけでもなく、

むしろ

放置期間があったから　気持ちが落ち着いてきて

ごくごく自然な流れで「じゃあやってみよう」となった感じ。

それと、ヘナの色ってオレンジ系というか赤茶ということで、

その色合いにいきなりは出来なかったろうなー　と思うことがあって。

おかしいことに、

茶髪って好きではなくて(他人のは気にしない)

むしろ寒色系が良いくらいの好みなのに、

化学染料の白髪染めを止めておこうと思ったきっかけの商品で、

明るめの色がいいと選んだ色味がピンク系だったわけ。

色の名前は忘れたけど、ピンク系ってまぁありえない

それまでの自分ならなおさらに。

でも、茶系の濃淡しかなくて選べないよりは

変わり種で、白髪自体がその色味になるならいいかも？と。

実際の仕上がりはピンク系ではなくて

馬🐴毛。

(栗皮色

も　ろ、赤茶けた色になったったーぃ。

そんな髪色でひとつき半くらい過ごしてたらソリャ

見慣れてきて、馬毛(栗色)も良いかもねって気持ちになり。

下の方が地色残ってるんで赤富士🗻みたいだな？とか…

一箱を２回に分けて使いきって中止したので

赤富士は無いけども、

その箱があったから、ヘナ色が赤茶系でもオレンジ系でも

気にせずに使える自分が出来上がったともいう。

＆

ヘナの特性上、

白髪部分ではない元々の髪色は変色はしないっちゅーことで、

自分の白髪状態を観ながらさあ、どうなることやら～✴️

先に染まり具合の感想言っておく。

「あ…　え、こんなものなの？」。

まぁ…一回目だからこんなものなのか？

あと、白髪だけが染まるんだよね？？

・・・・こんなものなのなのかな。

まるで三毛猫🐱？。

違うな…

虎🐯？

石でいうとタイガーアイﾀﾞﾖ色合い。

それっぽいというかビミョーなニュアンスで

というか。

タオルドライしたあと。

染めたてホヤホヤ～

こんなものなの？って感じでしょ？

白髪染めは部分染めー根本から１０～１２センチ位で、

前髪、耳前と耳の上、

脳天(フランシスコザビエルの髪無い範囲)

を染めてたので、

その他部分は元々の髪色(焦げ茶)の方が多い。

最後に染めたのが３ヶ月くらい前で、

色が多少残ってて薄い茶色部分は茶色に染まり、

染まりやすい方の白髪は薄茶～黄土色に、

染まりにくい白髪は金茶色に　かろうじて染まった。

ビックリしたのは

地色残りだと思ってた部分が茶色になってたこと。

気づかないところで、髪が枯れてた(色素が減ってた)みたいー

白髪化って、

新しく生えてくるものの色素が薄くなるものなんだと思ってた。

道理でね…

完全な白髪じゃないのにキンラキラしてきてるのが

やけに目についたわけだよ。

メーカーや使われてる薬剤にも因るんだろうけど、

白髪染め次回までの期間を３ヶ月以上空けると

状態がうっすら見えてくるよ。

怖いことに

真の状態までは見えないと思う。

( ´-ω-)。

私はまっったく

気づかないでいたよ。

上の顔文字が何かあった感出してる？(笑

ちなみに染めたあとは染料を落として濯いで、そのまま

湯シャンで終了。

ドライヤーかけずに自然乾燥で、と書いてあったものの、

時間も遅かったので

タオルドライをキッチリやって、少し置いてから

軽くドライヤーかけて乾かして。

何かわかんないけど、なんかたいへんだったなーって

思ってた。

思ってたような手間の面倒なんかじゃなくてね。

続く。

はぁ～暑い暑いィ(夜９時半。