👦🏻6歳坊と成長中のアラフィフ母です👩🏻
坊が ひとりで おつかい に いきました
(ひとりで は かなりなんちゃってだった 巻)
半年ほど前に、はじめてのおつかいにチャレンジしました。
「金魚の餌」を買ってくる、というものでした。
通う小学校と同じ方向ということもあり、
道のり確認もしたかったのですが
「ひとりでいく」と意気込んだものの。。。
あとから追って、店についてみると、
不安そうにうつむきうろうろとする姿を発見。
体中から 汗というか、涙がにじみそうな姿でした。。。
声をかけてみると
「ない・・・・」
そう、売り場が変わって、坊の視線よりかなり上のほうに餌がおかれていました。
品物をとってやり、なんとか「会計をする」ということはひとりでさせました。
今日は、
テレビでみた簡単レシピを実践したくなり、じゃがいもと片栗粉を買いに。
いそいそと出ていきましたが、「片栗粉」がわからないのでは、と思い、
また後を追いました。
案の定、じゃがいもを抱えて、その次どうしたらいいものやら、というような顔で
店内をウロウロ。。。。。
試しても周囲の迷惑になりそうなので、声をかけ、
ふたりで片栗粉売り場へ。
そして、
スーパーのレジというのは、
近代化が進み、
なかなか小僧っこには手の届かないシステムになりつつあります。
いつもの手段で「ポイントカードをかざす」ということはわかっているようです。
(坊の視線の範疇にリーダーが設置されているので)
ただ、問題はここから先でして。
お金を入れるところには、なんとか手が届くようになりました。
ただ、普段からチャージしたカードで精算しているので、ピントきていません。
500円を放り込ませ、釣りを受け取るも、慣れない手つきでばらまきました。
結局、店員さんがみかねて、一円玉を拾ってくれていましたが。。。
坊は、呆然とたちすくんでいました
子どもの性質もあるんでしょうが、
はじめてのことは、ことごとく苦手です。
はじめてのこと、が、6歳になると少しずつですが減ってはいきます。
たまに、顔をだす「はじめてのこと」にやられている坊でした。
この次は、またちょっとだけ上手になって、いつかひとりで買い物できることでしょう