6歳の坊と、

すくすく成長中。

アラフィフ兼業主婦です

坊の唯一の習い事

なんとか続いている音楽教室のこと、

自分の記憶がとどまっているうちに

確認していきたいと思ったおります!

 

5才の4月から、

ピンク薔薇初めての音楽教室がよいピンク薔薇

はじめました。

 

音楽教室にいって、

よかったなぁ

と思うことは、

いくつもある

のですが、

 

そのひとつは

曲がつくっている世界 

です。

 

はじめて音楽にふれる子どもたちのために、

絵本なみの教本が用いられていますが、

こんなに、

音や絵で情景を表現するということが

豊かなことなんだぁ、

といまさらのように思います。

 

音楽教室で

先生が弾くのを聴くだけでなく

CDの演奏も聞くのですが、

先生がリズムを示してくれたり、

雲が消えていく様子や晴れくもり

ぞうさんの暖かくも力強い歩き、ゾウ

パンの香りパン

猫の兄弟たちのぬくもり猫

五感で感じるすべてのものを、音で表現する。

その音が、頭の中であらたなイメージをつくっていくのを楽しんでいます。

 

わたしが子どものときは、

ただひたすらに繰り返して、

指運びができるようになり、

長い短いを正確に捉えて再現することに、

頑張った気がします。

(音楽をあまり演奏したことのない母の影響もあるかもしれませんが)

 

今は、音楽を味わい、表現することから、技術を纏っていく、という印象でしょうか。

 

🥐「だいすきなパン」🥯

(イギリスの曲)

という曲を歌いながら、


ブルー音符だいすきな 

  だいすきな 

    ここで息継ぎ 

      おいしいぶどうのパンたべよピンク音符


息継ぎのところで、

パンの香りを嗅ぐ子どもたちを見ていると、

香ばしいかおりが、

見ている親たちの頭をも漂っていきます。


ぶどうの」というところを、先生の誘導で、

こどもだちのだいすきな

チョコレートの」に変えたりして、

思いおもいの、

いままで食べたいちばんおいしいパンを、

みんなが味わい、

心がおいしさで

満たされていくようにおもいますラブ


いままでとは、

違う感じで、

味わえる音楽がうれしいです。