6歳の坊と、

すくすく成長中。

アラフィフ兼業主婦です

坊の唯一の習い事

なんとか続いている音楽教室のこと、

自分の記憶がとどまっているうちに

確認していきたいと思ったおります!

 

5才の4月から、

クローバー初めての音楽教室がよいクローバー

はじめました。

 

音楽教室にいって、

やっぱりな

と思うのは、

音楽をするひとたちの間の躾(しつけ)です。

 

教室がはじまるときに

お背中伸ばして、ごあいさつしましょう~

と先生がやさしく明るい声で言います。

 

発表会のときにする、

音符ちゃーん、ちゃーん ちゃー~ん音符

を先生がひいて、

最初は「こんにちは」

さいごは「さようなら」

と言いながら頭を下げます。

 

そもそも、

教室に入る前に、

先生が扉のまえに迎えに出てくれて、

帰りも扉のところに立って、声をかけます。

もっぱら、

こどもたちは、挨拶したりしなかったり。


坊などは、恥ずかしいので、わざと応えず

つんとした顔をして入室します。

それには先生も深追いしませんが、

指導をしていくのにあたり、

きちんとお互いが

顔を合わせていくことがなければ

指導も、

子どもの心には届いていかないよなぁ

と納得いきます。

 

そんなには、

お作法はないのですが、

副教材で宿題がでていたときには、

本をひろげて待っているように、

との指示が最初にありました。


教えていただく以上

準備して待つ姿勢は大事だよなぁ。

教わってあげてるのではなく

教えていただいている、

ということは、姿勢から学ぶところもあるよなぁと思います。

 

いろいろと、

気持ちを乗せて夢中にさせたり、

できる動作から「弾く」にしていくしくみ

が溢れていて、

わたしの幼少期に学んだ様子とは

だいぶ違うけれども、

音楽を習う姿勢は、変わっていないところがおおいなぁ。

 

先生は若くて、

 かわいくて、

  きれいな歌声だけど、

わたしが知っている、

何人かの音楽の先生と通じる


厳しさがあるなぁと思うんです。