6歳の坊とダーリンとくらしている
アラフィフ兼業主婦です。

この春小学校にあがる前に

平日のお出かけを楽しんでいます


今回は、神奈川県の北西のほう、

クローバー津久井湖城山公園クローバー

に行ってきました。

 

公園ホームページです💁🏻‍♀️


Googleマップでなんとなく眺め、サーチ

タップしていみたところ、

アスレチック!?大型遊具!?の写真が見え、

「ここいっていたい!」ルンルン

母子で魅かれました。

 

ナビで「津久井湖城山公園」セットしたところ、

展示や土地の野菜など食べ物の販売をしている建物のある

駐車場につきました。

ダムをのぞき込むような立地で、

花壇の手入れをされているのがみえ、

車からぞくぞくと、

中高年層のお客さんがおりていきます。

みんな、

車車で、散歩に来ている走る人

という雰囲気です。

 

ひとまず、建物の中に入ると、

野菜のほかにも、

  なつかしい飴や、

    ホルモンなどの肉、

       饅頭など、

おいしそうで、ラブ

買いたくなるものばかり。

こども用にシャボン玉口笛

なども販売されていました。


そうそう、遊具で遊びに来たんだ

と気を取り直すも、

どこにあるのか、案内板をみてもわからず、、、

販売店の奥様に声をかけると、

「それは、パークセンター。

ガスとの向こうの角を曲がって。。。」

と教えてくださいました。

 

地図を改めてみなおしてみると、

津久井湖城山公園は、

・水の苑地

・花の苑地

・パークセンター

とあるようで、、、

しかも、公園は、トレッキングに近い散策コースがあって、1日中いられるような広い敷地です。

 

わたしたちが最初にいたところは

「水の苑地」

だったよう。

 

気をとりなおし、車で西に道をすすみ、

ガストちかくのコンビニの角を曲がって、

斜面を登り、

児童遊園を超えると、

ようやく公園駐車場を発見しました。

 

こちらもまた、

別の独立した公園のようないでたち。

動物の剥製が展示され、

昔懐かしい、竹馬などの遊具で遊べるようになっている建物から

さらに、道をすすむと、

お目当ての遊具が広がる穏やかな斜面に。

 

斜面を利用し、

子どもたちが複数、一度に滑れるすべりだい が、印象的です。

大型遊具は、

6歳以上からのものと、

幼いこどもたちのものとがあり、

子どもが大好きなターザンロープもあります。

 

6歳のこどもには、チャレンジングな遊具で、

難しすぎることはなく、

大きな子どもにとっても、

乗り越えたり、よじ登ったり、

自然とよい運動になりそうな遊具でした。

 

子ども専用なので、

大人は見守るばかりでしたが、

やってみたくなるような遊具でした。

 

赤ちゃんから

養護学校らしき子どもたちもいて、

暖かくなりかけた陽気の中で、

汗ばみながら

みんなが駆け回っていました。

 

広すぎない斜面にあるあたりが、

自然とかけったり、

よじのぼったり、

おいかけたり

する構図を

生み出しているのだなぁと思いました。


小枝もさりげなくたくさん落ちていて、

走るのに疲れたら、

ベンチとテーブルもそろっていて、

里山の植物もあり、

テーマパークでなくても

1日過ごせそうな場所でした指差し



これからの開花の移ろいも楽しみな公園でした。

桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜