こんにちは。

 

 

ガルコレ終了後、あちらこちらをネットサーフィンしていて

という感じ。

イラストから伝わっていますか?

 

 

 

先日ガルコレ松戸が終わりました。

推しメンの寛子さんは、残念ながら4着。

私の想定したタイミングよりもはるかに速く仕掛けた児玉さんの圧勝劇。
ホーム過ぎた時点でお見事!と思いました。

児玉選手を応援されていた方にとっては、痛快なレースだったのではないでしょうか。
別の表現をするならば、「圧巻のレース」という言葉がふさわしいなかな。

 


自分が応援している選手、車券を買っている選手が負けてしまっても、そのレースの勝者に対して賛辞をおくるのは勝負事における暗黙のルール。

今回のガルコレのレース内容を振り返れば、児玉碧衣選手にかける言葉は賛辞以外ありえないと個人的に思います。


応援にも色々なスタイルがありますが、なかなか自分の思い通りになるわけがありません。

車券なんかは、さらになおさら・・・
残念な結果になったとしても、レースで頑張ってくれた推しメンには、次こそという期待をするのがファンとして応援していくことなんだろうな。

 

負けてしまったのは、自分の応援が足りなかったからと思わないと、本気で応援なんてことはできません。


ガールズケイリンはチーム戦ではありませんから、個々のレースまでの努力の成果がレースに現れるわけで、そのレース内容が嫌であれば別の選手の応援に切り替えるなり、別のギャンブルに移行すればいいだけ。

 


個人的に思うのは、自分の応援していた選手が負けたからと言って、勝者をののしる行為は愚の骨頂。
ガールズケイリンコレクションというガールズケイリンを代表するレースの表彰式で、勝者に対してとんでもない罵声が飛んだというのは、ガールズケイリンファンとして本当に残念なことだなと思いました。
ましてや、常識的に言ってはいけない言葉というのも実に残念。

 

これは、勝者に対して失礼な行為というだけでなく、応援している選手にも泥を塗る行為。
言われた選手以上に、応援している選手にひどいことをしていると気づかないともうどうしようもない。
世間からすれば、あの選手のファンにはとんでもない奴がいると思われるだけ。

 

ということを書いている私もとんでもない奴ですけど(;^ω^)暗黙のルールは守っていますから。

 


今回のガルコレ松戸。
私は寛子さんを応援しているので、5/2に松戸競輪場で楽しめたわけだから、結果は別としてその場に行く機会をくれたことに感謝していますし、それがファンというものでしょう。

寛子さんが出場していなかったら、松戸競輪場には行ってないはずですから、ガルコレに出場してくれたことはとてもありがたいことです。


応援のスタイルは人ぞれぞれなんでしょうが、色々考えることの多い昨日でした。

 

 

 

で、この話についてBLOGをご覧いただいている皆さんと意見交換をしたいところですが、またそれは現地観戦時に!

次回がいつになるかわかりませんが、見かけたらお声がけください<m(__)m>

 

 

さあ、仕事行かなきゃ。