こんにちは。

 

 

あらかじめご理解いただきたいのは、妄想全開120%で書いています。

根拠なしです。

アクセス数も以前と違って、たかだか200~300台のBLOGですので、内容につきましてはご容赦いただければと思います。

 

 

昨夜は妙に頭が冴えて、普段見ないテレビ番組をあれこれとみていました。

 

で、テレビの話はこのあとには続きません。

ちゃんとテレビも見ていますよという謎のアピール(笑)

 

ただ、テレビに刺激を受けて、以下に書く妄想がむくむくと頭に浮かんだということです。

 

 

 

で、「布石」。

囲碁で使われる言葉で、「布石」にはいくつか意味がありますが、ここでは、

「将来のために配置しておく備え」ということでご理解ください。

 

 

先日発表になったオールスターの出場選手を決める「ガールズ総選挙」。

 

振り返れば、毎年選挙ではなんらかの??の出来事がありましたよね。

終わったことなので、具体的には蒸し返すことはしません(以前のBLOGなら蒸し返しましたが・・・(笑))。

 

JKAさんもさすがに今年は去年の二の舞だけはしたくないということだと思います。

そこで対策として、投票できる選手を昨年後期の競走得点で設定しました。

 

これには突然の発表ということで賛否両論が飛び交っているようです。

 

まあ、JKAさんの立場になれば、昨年相当数のクレームがあったはずなので、ある意味ファンの意見を汲んで、今回の設定をしたという見方がきます。

もし何の仕切りも設けなければ、去年と同じことが起きてしまう。

ファンも選手も残念な思いをするだけ。

クレーム回避ということではなく、ファンの票を無駄にしないようにするためということになるでしょう。

 

また妄想的に別の見方をすれば、もともと総選挙をはじめたグループが今年はやらない。

おそらくあの人がほぼ間違いなくベスト3に入るだけの票数を獲得する可能性があるんじゃないか??という思考も働くはずで、そこも今年はやらないという1つの選択肢になったのかと・・・

 

と同様に、少なくともファンにも選手にも迷惑をかけないということを考えれば、今回の仕切りができたことは、これまでになかったカイゼンの1つと言えるでしょう。

選手もこれが一つの基準となるのであれば、今年の7月~12月の後期の走りは47点を最低基準として確保しないと応援してくれるファンの投票権をなくしてしまうことになりますから、本当の意味でサバイバルの戦いが始まるといえるでしょう。

 

ただ、JKAさん。

だったら、去年の7月には発表すべきでしたね。

もしくは、選抜基準に織り込んで発表しないと。

少なくとも選手に失礼です。

打ち出すのが遅いです・・・というところでやめておきます<(_ _)>

 

 

でもって「布石」につながる妄想話。

 

今回、競走得点で仕切りを設けたのには、合わせてもう一つの意味があるんじゃないか。

というか、ようやくガールズケイリンの人気を自覚して、きちんとすべきことはカイゼンしないとダメだと気づいたんじゃなかろうか?

 

オールスターのファン投票ですから、全選手対象でいいじゃんという声もあるとは思いますが、少なくともファン投票で選ばれた選手が出場するのはガールズケイリン特別レースです。

売上も通常開催とは別格です。

レースにならないレースをされても、車券を買う側にとってはどうなんだろう?って正直思います。

やはりある程度の出場に値する条件を設けないといかんと思うんです。

 

ガルコレも、ガルフェスも、ガールズフレッシュクイーンも一定の基準がありましたが、オールスターのガルコレだけは誰でも票数さえ集まればという条件(最低出走本数等の基準はありますが・・・)。

もし、ガールズドリームに通常の予選通過もままならぬ選手が選ばれたとしたら・・・どうなんでしょう?

やはりなんらかの基準というかレベルは設けるべきだと思います。

 

お祭り的要素、応援している選手に投票したいという心理もあるとは思いますが、お金を賭ける上で一定のレベルであってもらいたい。

そのための47点以上という仕切りなのかと理解するならば、JKAさんがずっと目を背けていた(ように見える)ガールズケイリンの脚力格差にようやくメスをいれたんだろうなと!

 

つまり、この仕切りを設けたということは、今後L級の級班分けを前提にあらゆる制度のカイゼンの検討にはいったと考えていいんじゃないかと。

早ければ新人デビューの下期から?

遅くとも東京オリンピックの開催年には・・・妄想200%(笑)

 

 

いずれにせよ、ガールズケイリン特別レースの在り方にメスを入れたということなのかな?

昨年からはじまった、1月と11月のトライアル制度は、ひとつのふるいなわけですから、そこできちんと走れなければ特別レースにはでれないということ。

 

最低出走回数とか、特別レース申し合わせとか、ごちゃごちゃごちゃごちゃやらずにスッキリさせればいい話。

男子だって、オールスターに

開催時S級在籍
(1) S級S班在籍者
(2) 過去3回以上優勝した者(開催時S1)

その他色々・・・あるわけですから、ファン投票に全ての男子選手が対象になっているわけではない。

A級の選手を応援していても、オールスターに投票で出してあげることができない。

あの変身をオールスターでみたくても今は制度上無理ということ。

きちんとした基準は必要ですので、今回の基準設定は未来に向けた前進ととらえるべきだと個人的には思います。

 

 

ガールズケイリンがもっと飛躍的に世間の注目を浴びるためには、???な制度関連は整備しなければならないと思います。

 

色々はじめることには軋轢を呼ぶものですが、そこをきちんとした手続きで進めれば問題はないと思いますし、選手のレベルアップにもつながると思います。

 

いずれにせよ、級班分けとレース体系の見直しはしていかないと、ほつれた部分を直すだけでは多々矛盾や遅れがでてきてしまいます。

 

少なくともまだまだ選手数が少ないガールズケイリンですから、伸びしろはあるんですよ♪

きちんとやれば、さらに伸びます!

逃しちゃいけないタイミングは、以前から申し上げているように東京オリンピックの前です。

 

そこまでに土壌整備と種まきができれば・・・ネッ♪

 

 

まあ、ずっと言ってきたことですが、ようやく流れができつつあるのかなと思い妄想を広げた次第です。

 

 

 

級班分けの妄想については、またなんらかの機会があればですね!

 

 

 

ガールズケイリン総選挙は、私の神推しメンキャンペーンを実施します!

しつこいくらいやるかもしれません・・・が、ご容赦のほどお願いいたします<(_ _)>

 

逆効果になっちゃうかな?とも思いましたが、このBLOGのアクセス数を考えれば大丈夫でしょう(苦笑)

使えるネットワークを全て駆使します・・・たぶん(;^ω^)

 

 

 

さあ、今日から黒船来襲です(表現が古い・・・)

 

ロリーヌ・ファンリーセン選手は、12:58発走予定の豊橋6R。

 

マチルド・グロ選手は、13:10発走予定の弥彦6R。

 

マダリン・ゴドピー選手は、13:27発走予定の豊橋7Rです。

 

さあ、世界の脚力がどんなもんかしっかり見ておきましょう♪

 

 

 

弥彦のたぁちゃん、グロさん置いてけぼりにするカマシ先行で逃げ切っちゃわないかな・・・(^_^)v

楽しみ楽しみ♪

 

 

ということで<m(__)m>