都城市議会議員補欠選挙が、今後、二度と破られることがないであろう空前の低投票率(17,41%)で幕を閉じました。
 
本日午後には無投票当選であった市長とともに、補選を次点候補を1,141票差と微妙な得票で勝ち抜いた広瀬氏に、選挙管理委員長から当選証書が付与されたようです。
 
広瀬市議は市役所OBですので、どこまで行政執行部に対して厳しい視点と毅然とした姿勢で臨めるか不安はありますが、人格としては申し分ない広瀬市議を知る一人としては期待もするものです。

また今回は敗れた岩元候補・新内候補・斎藤候補に対しましては、市政・議会に対して「思うところあり!」と果敢に挑戦された志に心から敬意を表します。
 
さて先日までは、FB上に長ったらしく「読みづらい」とご批判の多かった拙文ですが、今回からは主にこのブログ上で、市政や議会に対する超個人的見解を記してゆきたいと思っております。
 
一応、直近までの議員経験者(不祥事により辞職した汚点付ではありますが)なので、その辺の「ゴロ新聞」よりは客観的かつ事実に基づく内容であると思いますし、そうなるように心がけて筆を進めてゆきます。 
 
特に「文章が長くて読むのに時間がかかる」との不評もありますので、今後は毎回500文字位をめどに記してゆきます。
 
あと先日までにもしつこいくらい記して参りましたが、今回の補選、約4,000万円もの税金が予算計上された選挙でもありました。
 
私の不祥事による辞職がなければ今回の選挙は行われ無かったわけですので、私個人としては4,000万円の借金が都城市に対してあると捉えて、勝手ながら1文字1円換算で返済してゆこうと考えています。
 
当然この手段とは別に、実際に金銭的返済も何らかの形で同時進行してゆくつもりですが、現実問題4,000万円を金銭だけで返済するのは一山あてるか、宝くじでも当てないと難しいでしょうから、このような手段をとらせていただく次第です。
 
これで納得する都城市民は少ないでしょうが、他に何のとりえもない男です。
平にご容赦賜れれば幸いです。
 
とか記していましたら既に800字超えのようです、今回はこの辺りにいたしまして次回以降は、選挙戦について振り返ってみたいと思います。
 
ではまた次回。
 
前回までの文字数約7,700文字 今回文字数 約800文字 残り文字数39,991,500字