こんばんは、にれたよしひろです。

昨日から自主的な研修受講で愛知県名古屋市に滞在中でしたが、現在は鹿児島空港に向けての機上です。

先週から今週はじめにかけて、今考えると、怒涛の一週間を過ごしていたのだなぁ~と感じています。
それは単に「慌ただしかった」のではなく、多くの方との出会いのチャンスを頂戴し、その一つひとつを都城のために確かなご縁にすべく、短時間で最大限の交流をもてるよう、事前準備しそれを実行する、そんな一週間でした。

協力してくれる仲間や応援して頂いている皆様のお陰をもちまして、想定以上の結果となり関係のみなさまに改めて感謝しているところです、ありがとうございましたm(_ _)m




画像にあげているのはその一端ですが、大事なのは「誰に会ったか」ではなく「なぜその人と会えたのか」。

この画像をご覧になられた方から、

「小泉進次郎さんと会えてよかったね」
とか
「写真を撮ってもらってよかったね」
などのリアクションを多く頂戴しました。

たしかに小泉進次郎政務官(内閣府・復興庁)は、自分の地区の国会議員は知らなくともこの人だけは知っているような全国的なカリスマです。

かくいう私も、若干ではありますが「浮足立ちました」(笑)

しかし前述の通り大事なのは「なぜその人と会えたのか」。

今回のチャンスは、北海道小樽市にお住いで地域活性化の火付け役として全国を飛び回っておられる 木村俊昭 先生のお声掛けにより実現したものです。

木村先生には昨年から何かとご指導を頂いているのですが、その先生から「面会のチャンス」を頂き、同時に「短時間でどれだけのことを伝えられるかを学べ」(こちらは私の憶測)の課題を与えられたと感じています。

約一週間前に情報を頂き、それから名刺交換時の僅かな時間で小泉政務官に「何を感じ取ってもらえるか」を念頭に、10秒以内の自己PR(ある意味プレゼン)を必死で考え抜きました。


そして最終的に至った結論は、「自分の名前を言わない」と「市議会議員の肩書にも触れない」。

ご承知のとおり、私の名前「にれた よしひろ」は人間性とは正反対で(笑)、ややこしい名前です。
漢字で書くと「楡田美浩」……、この文字のままだと正確に読まれた例は一度もありません(苦笑)
だからこの際、名刺に載っけてある情報には触れない、それは議員の肩書も同様です。




そして実際のやり取りは次の通り。



にれた
「古川よしひさ代議士のお膝元の都城、岩手県遠野市同様のバックアップシティを目指している都城から参上しました!」
と、名刺を差し出す。

小泉政務官
「あぁ~、古川先生のお膝元都城ですか~。おっ、権禰宜さんなんですね~。」



参りました、完全にやられました(*_*)

さすが小泉進次郎氏です、私の名刺に記載している神社の役職名に着目し、しかもそれを正確に読んだ。
私の名前と同じく、神社の役職名「権禰宜」(ゴンネギ)も、これまた読みにくいものです。
この着目点と正確性は、多いに学ばせて頂きたいところです。

私38歳、小泉政務官34歳、自分の34歳の頃より、政務官が4年後どのような立ち振る舞いをしているか、とても気になった一コマでもありました。

この機会を与えて下さった木村俊昭先生に、改めまして心から感謝申し上げます。



それ以外にも、成り行きで議員インターンシップ的な受け入れもしたり、何気に責任重大なアテンドを経験したりと盛り沢山だった一週間、あと、先程まで受講していた講座もとても有意義であったりと、その辺りについてはまたの機会で。

何はともあれ、皆様のご支援のおかげで全力で活動できています事にも感謝申し上げます。

そろそろ鹿児島空港に到着のようです。

暑い日が続きますが、皆さんどうぞご自愛の上お過しください(^^)

それではまた次回(^^)/