こんにちは、にれたよしひろです。
ただいま都城市議会 総務委員会行政視察の移動中です。

今回は本市が積極的に取り組んでいる「バックアップシティ構想(後方支援拠点)」に関する視察が主で、岩手県陸前高田市と遠野市、そして空き家バンク関連で一関市を訪れます。

このブログは、東京駅から一ノ関駅までの新幹線の車内(本日の宿泊地 陸前高田市を目指し移動中)で記しております。



先週の議会改革特別委員会の皆様に対するご報告も終わっていないのに……、大丈夫かオレ(苦笑)

6月議会を振り返るシリーズを中断させる「安保法案絡みの件」、議会改革特別委員会の報告、総務委員会報告、日常の様子……、情報発信も体力との勝負です(笑)

そんなわけで本題に戻り、最早収拾のつかなくなってきた6月議会を振り返るシリーズ。

前回はどこまで進んだか………、あぁ、そうです、委員会審査の前まで進んでましたね(^_^;)
段々と薄れ行く記憶を何とか辿りながら記しています。

正直、あんまり思い出せないのですが、ただ一つハッキリと記憶しているのは「本会議や委員会の審議・審査は情緒論でするものじゃない」と強く感じたことです。

以前にも記したように、既にこの指定管理の議案、いわゆる外圧にさらされている議案でしたので、仮に問題があったとすれば「どこにあったのか?」と目を凝らして審議・審査に臨むというよりも、「とにかく否決して従前通り体育協会に!」といった雰囲気がありありでした。

そこで私は、選定委員会の要点記録を見れば選定委員会の審査に疑わしい事が「あったのか無かったのか」ハッキリするだろうし、我々総務委員会に課せられた使命は「そこでしょ!」と思い、委員会審査ではその事を論点にしようと心に秘め(いや、公言してたかも…)、委員会室へと向かうのでした。

でも何でしょ、その時に議論したメンバーと共に行政視察先に向かう道中でこのブログを書いているという、何とも表現のしようのない気持ち……(^_^;)

それでは続きは次回!

午後からも良い一日を(^^)/