まず、言い訳から一言。

ブログは週一で更新する予定であったのに、2週間以上更新できなかったのは、それだけ密度の濃い時間(議会対応が必要だった)を過ごしていた為です。

はい、完全に言い訳です。反省しております。

さて、前回からの流れで行くと、今回のテーマは「防衛について」でありましたが、今回も惜し気もなくスル―して参ります。

そして今回のテーマは、やっぱり「6月議会について」。
ロッテの「TOPPO」以上に、「やっぱこれだね~」であります(笑)

ポイントとしては、神のお告げが恥かいた無知な「はな垂れ小僧」議員からみる、ギカイの問題点。

今回も長いです、やっぱり長文・駄文です。「やめられない、とまらない」感たっぷり(ロッテにカルビーをかぶせてみました、ここ、笑うところです)。

6月2日開会初日、初っ端から事件はおきました。

3月議会より継続審議になっていた「都島公園整備」に関する請願の採決について「すったもんだ」あったのですが、これは今考えると単なる議会事務局の準備不足と、その後の説明を理解できない○○な議員が悪い。

簡単に説明できない所を無理やり説明してみると、議会での採決方法はいくつかあって、賛成だけを諮るやり方と、賛成反対を明確にするやり方とあって、本件は賛成だけを諮るやり方で採決をしたら、起立している人(ここでは賛成議員となる)と座っている人(ここでは賛成ではない議員となる)が同数だった。

ここの解釈が即座に出来ない(議会事務局の諸君、準備ぐらいしとけ、それが君たちの仕事だ)議長がかわいそうな立場におかれてしまった訳で、またそこに、ここで言う「賛成ではない議員は反対とは限らない」ことを理解せずに「議長裁定でいいじゃないか!」とまくし立てる議員がいるから話がもっと厄介になったりで、もっと簡単に言えば「都城市議会はその程度のレベル」であることが、はっきりしたのであります。

まっ、斯く言う私は、「その程度のレベル」の最下層に位置する訳ですが(苦笑)。

そしてこの「公園整備」請願に関する議論の中で最も頂けないのは、審査を付託された「建設委員会」では、「賛成した委員(議員)は、委員長を除く8名の委員中1名であった」のに(よって建設委員会の委員長報告では不採択とすべきものとされた)、本会議での採決を行ったら起立着席同数になる摩訶不思議。

また、委員会においても本会議においても、賛成・反対いづれの立場でも討論がなかったこと。これが都城の「言論の府」の現状です。

ここで、「お前はどのような立場だったのか?」と聞こえてきそうですが、このことについては前回のブログでも記したように、私はそもそもこの請願に「反対」の立場でありました。

そして、会派「都伸クラブ」での協議においても、「一般的な公園整備は請願の対象には向かないのでは」との視点で議論し、概ねそのような結論に至りました。

話が脱線しまくりですが、最終的にこの請願は無記名投票の末、否決されたました。記憶力の悪い私は、詳細な数を忘れてしまいましたが、委員会での採決(賛1:反7)の割合とは明らかに比例しない数で。

理解に苦しむところです。

え~、これが初日の様子でありまして、この調子で書き続けると8人中1人もこのブログを最後まで読んで頂けないと思うので、本日はこの辺りにします(遅いよ!)。

次回以降は残り18日間について、なるべく分かりやすく、且つ端的に(たぶん無理)、ぼんちでボクが考えたことについてお届けいたします。

お気づきだと思いますが、「防衛について」は当面の間、お蔵入りです(苦笑)。

それでは、また次回。