番外編「ぼんちの外でボクは考えた」

おはようございます、にれたよしひろです。


やっぱり、早く目が覚めてしまいました(笑)
修学旅行前、或いはその途中の学生と精神年齢が同じだろう事を改めて感じています。


昨夜は地元宮崎県都城市に於いて、アニキと慕う都城で最も素晴らしいアーティストの一人である「タカオ シン」のliveが行われるのを断腸の思いでスルーして、予てより押しかけも甚だしい厚かましさで参加にこぎ着けた、県南工業開発地域促進協議会主催の『地域プロデューサー育成塾』でお勉強させて頂きました。





この育成塾は、日南市と串間市の志高き若者達を主に対象にした勉強会で、都城市在住の私が何故参加出来たかと言うと、それは前述の通り私の「厚かましさ」と、それを受入れてくれた日南市の「懐の深さ」若しくは、変なヤツは一度見ておこう的な「好奇心」の賜物だと説明しておきます。


現在、日南市でマーケティング専門官の業務委託を受けているタジーこと、田鹿専門官に直談判し(アブラツコーヒーでパンケーキを食べながら)、商工観光課の蓑田主事から激アツなメッセージとともにオブザーバー参加許可を通知頂いた一連の流れが、残念ながら私が議員を務めさせて頂いておる都城市では、恐らくあり得ないことだろうと感じるとき、同じ地方自治体でもこうも違うものかと思い知らされ、結果、そういったスタンスの違いが世に伝わる自治体の「イメージ」に繋がってゆくんだろうと、実感しました。





そして講師はスーパー公務員として高名な「木村俊昭」先生で、このことも私にとって幸運な事でありました。
先生にもFBを通してラブコールを送らせて頂き、昨夜はじめてお会いさせて頂いたのですが、想像以上に情熱的で魅力的な方でした。


講義では、知り気付き→行動、笑顔、感動、感謝、等など当たり前と思われることを、ちゃんと実践してゆく事の大事さを改めて強く感じました。





そしてお楽しみの懇親会では、これまた想像以上の熱い志士との出会いで感謝感激。


私のプロデュースを担ってくれている友人から、「熱そうな人達と交流を持つときは、一読退いて話を聴くようにする(あまり自分からガツガツ行かない)といいよ」と、予てよりアドバイスをもらっていますが、昨夜のにれた、やっぱりそのアドバイスを無視して、いつもの調子で語りまくっていました。


本当は木村先生とじっくり語らせて頂きたかったのですが、目の前にいる猛者共との語り合いで先生までたどり着かず、先生との会話は懇親会終了後の名刺交換の時の「先生、次回ゆっくりとお話させて下さい(笑)」でありました。


この講座、年度内にあと3回行われるそうで、オブザーバー参加をまたまた無理やり(?)承諾して頂き、次回9月を楽しみにしながらこの投稿を綴っております。


一緒に学ばせて頂いた﨑田日南市長をはじめ、以前よりお付き合い頂いている島中さん、田鹿さん、勢伊子さん、本田さん、またこの度ご縁を頂いた全ての皆さんに感謝感激です。


最後に、あの猛者共を手なづけておられる蓑田主事に心から敬意を表し、また、留守中の間、妻を誘い出してくれて、タカオのアニキのliveで存分に楽しんだことを深夜にも関わらず報告してくれた親切な(?)友人にも感謝の意を表して、番外編「ぼんちの外でボクは考えた」の本日の投稿をおさめます。