もうすぐ初めての定期テストを迎える
A君やB君。
いつも彼らに勉強を教えている側としては
ちゃんと準備万端でテストに臨んで欲しいとか
あれもこれもしっかりと教えておいてあげないと・・・などと
ついつい先回りをして
いらぬ心配をしてしまいそうになります。
きっと、世のお母様方も
似たような思いをなさっておられるのではないでしょうか。
特に自分で解いた問題が
間違っていようものなら
時には泣いて怒り出すA君には
なるべくいい点を取らせてあげないと
勉強そのものが嫌になってしまわないかと
案じたり。
でも、こんないらぬ心配をしたところで
かえって彼らの自立の妨げとなると
自分の心に言い聞かせているんです。
たとえ泣いてもいい。
上手くいかなくてもいい。
失敗してもいい。
先回りをして
失敗させないでおこう!とする心の根底には
この子は出来ない。といった不安感があります。
ああ、私は不安なんだな・・・と
自分の気持ちにもそっと寄り添いつつ
先回りをして
子供を保護する自分の手を
緩めることも大切です。
子供が失敗した時こそ、
大きな成長のチャンス。
その時子供の傍らで
しっかりと安心感を与えること。
傷ついてもいい。
でもそれは成長のチャンスだと肯定的に認めること。
そんな親の見守りの中で
子供がしっかりと自分の足で立ち上がった時、
親もまた、更に成長出来るのかな、と思います。
スクール生の皆が
一つ一つ色々なことにチャレンジし、
失敗もしつつ
大きく成長していってくれることを
本当に楽しみにしています!
