スクールの理科の授業では

 

地層の単元に入っており、

 

地層の中から見つかる

 

化石のお話もしているのですが・・・

 

 

 

 

ちょうど教科書には

 

我らが豊中の

 

マスコットキャラクターとも言える

 

マチカネワニ君が登場しているんですねビックリマーク

 

 

豊中で大人気のマチカネ君に

 

会いに行こうではないの!!と、

 

化石が展示されている

 

大阪大学総合学術博物館に

 

お邪魔してきましたワニ

 

 

 

 

スクールからは徒歩でも行ける距離、

 

朝一番に

 

算数や社会をさっさと片づけて

 

いざ、阪大へ走る人

 

 

 

 

阪大に行く途中にある、

 

地元で有名な

 

和菓子屋さんの

 

津の国屋」さん。

 

マチカネワニどら焼なんて

 

可愛い和菓子まで作っておられます。

 

マチカネ君、豊中市民に愛され過ぎクローバー

 

 

 

 

 

あっという間に

 

大阪大学総合学術博物館に到着!

 

 

 

 

樹齢何年?と思う

 

立派な銀杏の木が

 

お出迎え。

 

 

 

 

こちらは博物館の

 

エントランスにある

 

マチカネワニの化石の

 

頭部のレプリカ。

 

頭だけで

 

子供一人入りそうな大きさにびっくりえっ

 

 

 

 

骨格全体を

 

カメラに収めることが出来ず終い・・・

 

マチカネ君ってこんなに大きかったのね!!

 

 

 

 

博物館の内部は写真撮影禁止なので

 

ご紹介出来なくて残念なのですが、

 

三階にはマチカネ君の

 

本物の化石が展示されています。

 

展示されているケースの下部が

 

鏡になっているので、

 

上あごの裏までしっかりと観察出来て

 

迫力満点でした。

 

骨折の跡まであって

 

実際に生きていたんだ~と実感。

 

 

 

 

 

こんな大きなワニの鋭利な歯で

 

一体何を食べていたのかな?と思ったら

 

魚を主に食べていたと考えられているそう。

 

意外です・・・魚

 

 

 

博物館の中には

 

他にも阪大に所縁のある

 

展示物が沢山。

 

 

 

 

待兼山で発掘された

 

須恵器や埴輪の展示に

 

地元少路の地層、

 

大阪の船場にまだ建物が現存する

 

適塾のお話まで

 

色々と勉強出来ましたニコニコ

 

 

 

 

この間社会で勉強してもらった

 

福沢諭吉が

 

適塾の卒業生だったなんて

 

初耳、でした。

 

一度適塾にも

 

見学に行きたいなあ・・・

 

 

 

 

こんな博物館が

 

入場料無料で利用出来るなんて

 

本当に有難い話おじぎ

 

 

 

 

今度は

 

春頃にお邪魔して

 

枕草子や

 

和歌にも詠まれている

 

待兼山をゆっくりと

 

屋上から見てみたいですね桜

 

 

 

 

今日もいっぱい

 

勉強できてよかったね~!!

 

二学期もあと少し。

 

この調子で勉強も

 

楽しんで進めていこうね虹