下記について、私は医師でも保健師でもないので、参考ていどに読み進めていただければありがたく存じます。
皆様こんばんは。
こんなつたないブログを訪れてくださりありがとうございます。
さて新型コロナウイルスの蔓延から1年になろうとしています。
皆さまはいろいろされていると思いますが、解決策は何だと思われますか。
手洗い、うがい、アルコール消毒、衣食住の衛生に気を付けることなど。
色々あると思います。
神さまに私を守ってください!と願うことも、それは念ずれば通ずる訳で、
物理的なものから感覚的なものまでいろんな対処法があると思います。
私は(冒頭で述べた通り専門家ではありませんが)免疫力が対処法であり解決策の糸口を持っているのかな。って思います。
ここ10年20年の医学の進歩は目覚ましく、私みたいな素人でも色んなお医者さんの免疫の考えを知ることができる訳で。
で免疫力を高める方法として、薬膳、笑い、体温を上げること、規則正しい生活を送ることなどがあるそうですが、
体温を上げることに今日は焦点を当てたいと思います。
この体温を上げることは、新潟大学教授だった安保徹氏、長崎大学教授だった石原結實氏、順天堂大学奥村康教授など、色んな方が言われているわけで、嘘ではないようです。
とある医者は平熱が37度くらいだと病気に罹りにくいと言われます。
そしてもし体温が42、43度の状態が続くとがん細胞も死滅すると言われています。
詳しいメカニズムは割愛しますが、体温が高い状態は体を健康な状態に保つのに役立つのは確かなようです。
では、どうすればいいかですが、家庭でできることは、仕事や家事の前後や合間に軽い運動をしたり、心臓系統の病気に気を付けながら半身浴を毎日15分したり、寝るとき湯たんぽや腹巻を使ったりと色々ある訳で。
ただしある程度免疫力が落ちている場合は、昔ながらの湯治に行くのがいいのかな。なんて思います。
まあ現代社会で土日含めても3泊4日くらいが仕事の休暇をとるのは限界かなと思いますが…。
はい、1日15分くらい温泉に2回入って、体を温めたまま寝ることを繰り返すのがいいのかなって思います。
川のせせらぎの音を聞き、森林の緑の中で、転地療法も兼ねているのかもしれません。
最近は温泉療法医や温泉療法専門医なる職業まであるようなので、まんざら嘘ではないかと思います。
もっといいのが、オンドル式の温泉(部屋の床が温泉の熱で温められているので部屋が床暖房より温い)で、ごろ寝を数時間しておくことかな。って思います。
それが本当に温もるんですよ。体がポカポカして。数年前、体が過労になったとき、数日間オンドル式の温泉に行きましたが、私には効果抜群でした。もっとも全ての人に効果があるかは断言できませんが、体温が上がり、免疫力向上に資することは確かかと思います。
というものの私が知る国内のオンドル式温泉は4つしかなく、それも秋田県の北東なんですよね。
玉川温泉(の外に勝手にゴザを敷いて温まる)と大深温泉は夏季限定です。
銭川温泉というこじんまりした宿があるんですが残念ながら1週間後の2021年1月31日をもって営業を終了されるそうです。
後は、後生掛温泉の湯治部のオンドルの部屋くらいかな。
誰か他に、オンドル形式の温泉があれば教えていただけませんか。
よろしくお願いします。