2年前の今頃、卵巣嚢腫(境界悪性)の摘出手術を受け、

その後、確定診断で卵巣がん(明細胞腺がん1A)と確定診断を受け、

術中に処置しなかったリンパ切除の再手術を迷ったため、

高名な(多分)、地元の大学病院の教授先生に、セカンドオピニオンを受けました。

 

「95パーセント以上の確率で、あなたは完治する!リンパ切除は必要なし!」

と診断され、もう治った気になって経過観察していた今年3月、腹部と肺に転移の疑いとのことで、

再発告知

あの無責任この上ない「セカンドオピニオン」は、いったい何だったのか!?

 

家族みんなで出向いて行って、全くばかばかしい。

私って、5パーセントに入るほど、運が悪かったのか・・・!?

確かに、来年いっぱいまで、最悪の運気の真っただ中ではあるけど。。

それは、四柱推命でも判っているけど。。

 

先日までイリノテカン投与してましたが、効果がなかったことが判明。

その上、脳にも、転移の疑いが。。(涙・検査中)

今週より、ジェムザールとアバスチン投与に切り替わりました。

今までの副作用の下痢からは解放されましたが、このところ、高血圧気味。。

食欲もあるし、外見上、健常者と全く変わらない私なのに。。(大泣)

希望は捨てずに、治療に専念したいと思います。