入院10日目~病院からTEL~
習慣で5:00頃目が醒めるが、8時頃まで惰眠を貪る。
朝ごはんを食べ、「特ダネ」を観ていたのだが、その時の裏のNHKで「肝臓病から身を守れ!治療の最前線を追う」という番組がやっていたらしく、その話をあとで病院で知った。
会社に退院のことを電話で報告し、この闘病ブログの設定などを行っていると病院から電話が。
「お加減いかがですか~?」と次男先生の明るい声。
「何事もなく順調デース」
「今日何時ごろ戻ってこられます~?」
「予定通り17:00には戻る予定ですー」
「僕ね、今日早く病院出なきゃいけなくなっちゃったんだー16:00頃戻って来れる~?」
「あ、解りましたー。それなら16:00に戻るようにしますー」
「悪いね~」
と電話を切って、ふと時計を見ると13:30。やべーお昼食べてないし、シャワー浴びたいし、雨降ってるから駅までバスなので早めにでないとー(1本逃すと次は20分後)。
ブログ更新をあきらめ、速攻昼食の支度して、シャワー浴びて15:00に家を出る。
なんとか16:00に病院に着くことができた。
採血してくれたのは、担当看護師のIさん。
「予定より随分早いお戻りでしたねー」
「次男先生から早く戻ってきてーって電話があって…」
「えー!?随分失礼ですねー」
「いいんですよー」2度も外泊して、病人の本分を忘れそうだった自分に負い目もあることですし…。
「明日私、夜勤なんで今日でお会いできるのが最後なんです。治療頑張ってくださいね。」
「はい。これまでいろいろとありがとうございました。大変お世話になりました。」
とお別れのご挨拶。
17:30頃次男先生がやってきて、
「まだ全部結果出てないけど大丈夫そうだから、明日2本目のインターフェロンやるよー。僕、明日は他の病院勤務だからこれでさよならねー」
「お世話になりましたー」と次男先生ともお別れのご挨拶。
…を済ませたと思ったのに、戻ってきて
「あ、ロキソニン飲んで胃に穴があいちゃうといけないんで胃薬出しといたからー退院のときもらってー」
「そんなに強い薬なのー? 私胃にピロリがいるんだけど大丈夫かしらー?」
「全っ然、大丈夫!」思えばこの言葉が次男先生の口グセだった。
あなたのそのすっとぼけたキャラクターに随分癒されたわー。M先生、ありがとうございましたー。
夕食時、食堂でお世話になった他の病室のおばさまと最後の晩餐。
私が2度目の外泊している間に、具合が悪かったみたいで久々の再会。
「退院決まってよかったねー。副作用もほとんどなくてラッキーだったねー」と喜んでくれた。
彼女は肝がんらしい。特に聞いたわけじゃないけど、彼女の主治医から治療法の説明を受けているのが聞こえてきて。完治しなければ明日のわが身だ。
22:00 就寝。病院最後の夜。
明日から自宅だけど、果たしてこんな時間に寝ることができるんだろうか?
本日の検査:採血
白血球数:6.4
血色素量:14.5
血小板数:145
好中球%:53.6
GOT:20
GPT:21
本日の投薬:朝ウルソ2錠・レベトール1錠、昼ウルソ2錠、夜ウルソ2錠・レベトール2錠