紹介状をもらった先は、ら眼科でした。
県内の小児眼科としては、とても有名なところだそうです。

写真を撮ったり、視力検査など一通りが済んで、先生の診察を受けるのに、反日かかりました。
初診だから仕方ないと思っていましたが、その後分かったことは、結局予約があっても午前中いっぱいかかるということアセアセ

だけど、みーんな待っている。絵本やおもちゃ、おにぎりやおやつを持ってきて、工夫を凝らしてひたすら待っている‼

先生から改めて、先天性眼瞼下垂と診断頂く。そして、眼の機能として視力がきちんと上がっていくことが大切だから、3ヶ月に1回くらい、検査して様子をみることになりました。

にしても、眼科って診察室はどうして暗いんだろう?必要なことなんだろうけど、うちの子は泣くえーん果たして今まで3年間、泣かないことは1度もないぼけー診察室にびびっているのか、先生が怖いのか…ぼけー
きちんと診察を受けられたのか…待ち時間に値するものが得られたのか…と思わないこともない。

予約を取るのがとても大変で、『来月の予定を先んじて今月の始めに予約する』のが苦手な私は、3ヶ月に1度の通院ですら大変でした。予約作業、車で片道1時間、長い待ち時間、大泣きのまーちゃん…みんなもやっていることって分かっているけど、毎回帰るとどっと疲れていました。

そして1才半を過ぎ、いよいよ手術になるわけです。