午後から敵が回復しそうなので、きれいな雪景色の富士山が見えるでしょう。
昨日は当社の給料日でした。
毎月、給料明細に私の思いを同封していますので、紹介させていただきます。
尊敬する武蔵野社の小山昇社長のコラムを参考にしていますのであしからず。。。
『作業と仕事』
今年も残すところあと1か月余りとなしました。夕暮も駆け足でやってくるため、少し寂しいような気がしますが、今年の秋は比較的暖かな日々が続き過ごしやすい気がします。しかし、あと数日で師走となります。何かと気忙しくなりますが、健康に留意して良いお正月を迎える準備をしていきましょう。
おかげさまで、第39期が始まりました。法人組織になって39年目、先々代の創業から55年目となり長年に渡り事業を継続させていただけることに、スタッフの皆様とご家族様、仕入れ先様、協力業者様、メーカー各社様、そして地元のご愛顧し続けていただけるお客様たちに感謝申しあげます。
皆様は『会社に行って作業をすること』が『仕事』だと思っていませんか? 私自身も学生時代に学業そっちのけでアルバイトに勤しんでいるときは、そう思っていました。工場のラインで働いた経験のある方やコンビニのレジをやったことがある方もいるかもしれませんが、一定の時間に一定の作業をやればそれが仕事をやったと思っていたのではないでしょうか。
ところが、当社のようなサービス業的な建設業においては、一定時間、お客様の前に立っていたり、工事現場に立っていれば何かが変わりますか? 全く何も変わらないと思いませんか。
仕事によって出勤すれば成果が出る会社と、自分でアクションを起こさなければ成果が出ない会社と、2つあります。さらに、「働くとはどういうことか」ということを本人が理解しなければ、ただ出勤すればいいような人間ばかりの会社になってしまいますので、常に働く意味をきちんと説明することが必要になります。
それは、何をするかという目的を明確にして、作業工程(進捗報告)を教え、実際にやらせ、チェックをすることなのです。
営業でも事務、工務でも、社員の仕事が上手くできないのは、私の作業チェックミスということなのです。教えればちゃんとできると思うのは間違い、途中の作業工程(進捗報告)をきちんと見ていなければいけません。つまり、工事日報や商談記録、見込進捗状況などをしっかりチェックすることが重要なのです。
最初から「この人はできない」、「この人は必ず間違う」という基準でチェックをしなくては、なかなか成果になりません。社長の方針を社員が実行して、成果を出すのが“会社”なのです。
『作業』と『仕事』の違いは? 『作業』は、会社や現場で勤務時間中に言われたことだけやればいいこと。100の仕事量も50できれば50の報酬を貰えるのが『作業』であり、工場のライン担当やコンビニのバイトさんとやっている業務です。我々のような会社では『作業』もありますが、経験値があがれば『仕事』をする必要があります。100の仕事量で成果が99できていても報酬は0が『仕事』なのです。
普段の業務の中、このことが『作業』なのか?『仕事』なのか?依頼する方も依頼される方もしっかり理解して区別し、取り組む必要があるのです。
年末まであとひと月あまりとなりました。何かと気忙しくなるかと思いますが、良いお正月が迎えられるように全力で『仕事』に取り組んでいきましょう。
ニラスイホーム ㈱韮山水道設備
代表取締役 島田武弥