ブログを移転しました。
ハンドルネームを変えたばかりでしたが、ブログごと引越ししました。
移転先は、こちら↓↓↓です。
http://yackymouse2.blog20.fc2.com/
こちらのブログもしばらく残しておきますが、以降は新天地で更新します。
今後とも、よろしくお願いします!
SPISA RIBB C&SのS
gustavsberg(グスタフスベリ)のSPISA RIBB(スピサ・リブ)。
カップ&ソーサーのソーサーです。
最近、復刻版がでて一部のショップで販売されていますが、相当いい価格ですね。
こちらはアンティーク、1959年から1974年の間の製造だそうです。
私よりよっぽど長い歴史があるわけです。
・アンティークの手書きによる風合いがよい。
・カップがなく、使用感があるためプライスダウン。
・取り皿として使いやすい15cm。
・在庫4枚。
ソーサーを4枚同時に揃えられるチャンスはめったにありませんので、思わず「これ、下さい」でした。
よく見ると「RIBB」の柄が不均一です。
ネット上では、復刻版はRIBBがもっと細く、均一であるかのような記述があります。
これが復刻版とアンティークの違いなんでしょうか。
今度、復刻版を見かけたら見比べてみたいです。
こちらも取り皿として、普段使いにしたいと思います。
黒糖ロールがよく似合いますね(笑)。
追記:
先ほど気が付いたのですが、Teemaのマグ250mlがピッタリ収まるサイズでした。
ホワイトやブラウンのTeemaマグと組み合わせると面白いかもしれません。
チークのソルトボウル
チーク材をくり貫いて作られた、デンマークのソルトボウルです。
1950年から60年頃のアンティークだそうです。
友人のアンティークショップ「donum」で買いました。
最近は、プライベートでもお世話になってます。
小さいものですので、こんな感じで使いたいです。
ペルーシュ
ペルーシュのコーヒーシュガーです。
「カリブ海で栽培されているサトウキビを100%使用した、おしゃれなふぞろいの角砂糖」と、箱に記載されています。
仕事中のコーヒーはブラックばかりで飽きてきていることと、最近は紅茶を飲むようになったので、この砂糖を探していました。
しかし、なかなか店頭で見つけることができず、ネットで送料払ってまで買うほどでもないかと思っていたところ、アスクルで発見しました。
何度も言っているのですが、ホント、アスクルは侮れませんね。
で、ペルーシュのコーヒーシュガーですが、そのままかじってみても、ホッとするような程よい甘さです。
紅茶に入れても、変な甘さでなくて、美味しいですね。
箱を開けても、密封されていました。
中身はこんな感じです。
Sigma 18-50mm F2.8 MACRO
最近は、朝くしゃみが止まらず、昼はモンモン、夜は熱っぽい感じで一日中すっきりしません。
体調崩さないように気をつけましょう。
ところで、カメラのレンズを中古で買いました。
こういうものは、出会った瞬間が買い時で、そのチャンスを逃すと後悔しますので、勢いで・・・。
Sigma 18-50mm F2.8 MACRO です。
最初、Sigma 17-70 F2.8-4.5 MACRO とどちらがいいか悩みましたが、70mmの焦点距離よりも F2.8通しの明るさの方が魅力的でしたので、こちらにしました。
このレンズはかなり使い勝手がいいですね。
MACROと謳っているだけに、被写体にかなり寄れますし、なにより明るいです。
被写体に寄った写真をこちらに掲載 しています。
外出時にはこちらを付けっぱなしになりそうです。
ところで、望遠側でF2.8の明るさはありがたいのですが、広角側の開放ってどのように使うのでしょうか。
いまいち、ピンとこないところがあります。
IKEA FAMILY
「IKEA FAMILY」は、IKEA の会員制度です。
詳しくはよくわからないのですが、無料で入会できて、いろいろ特典があるようです。
そんな特典の一つが定期的に送られてくる季刊誌です。
正直、IKEAの比較的近くに住んでいながらあまり行くこともなく、行ってもあまり買うものもないのですが(笑)、この季刊誌はなんとなく楽しみです。
これだけでも入会する価値があるかもしれません。
IKEAは色使いを工夫していて、家具や小物などカラフルな色使いが面白いです。
そんな中、以前からひとつ気になっているのが壁紙の使い方です。
壁を白で統一した部屋の中で一面だけ濃いブルーやブラックで変化を付けたりしています。
実は、結構取り入れてみたいものの一つです。
しかし、壁紙をいきなり変えるのは勇気が要りますね・・・。
ところで、IKEAの工場はエコが進んでいて明かりを全くつけない暗闇で家具が製作されていると聞いたことがあります。
すべてロボットが製作しているので明かりが要らないからだとか。
合理的と言えば合理的ですが、想像すると、なんかちょっと怖い気もしませんか?
くま35
それは何ですか?
What is it ?
これはカメラです。
This is a camera.
これはピンホールカメラです。
This is a pinhole camera.
というわけで、かわいいピンホールカメラを買ってみました。
買ってみました、と言っても衝動買いではなく、かなり調べて、ほとんど在庫切れの状況でしたが、ネットショップでやっと見つけて買いました。
980円です。
紙製で、自分で組み立てます。
1時間半位かかりました。
コンビニでも売っている35ミリフィルムを使うので、印画紙を使うその他のピンホールカメラよりも扱い易いでしょう。
ピンホールカメラは、針穴写真機とも言われるようにレンズがありません。
レンズの代わりに針先くらいの穴を通して撮影します。
撮りたい物に向かって、パカッとカバーをあげて、光量にあわせて時間を計り、カバーを閉じたら撮影終了。
デジタル一眼だと、シャッターを切ったときのマシンガンでも撃っているかような感触が心地いいのですが、ピンホールカメラは全く撮っている手ごたえがありません。
試しに部屋で撮ってみましたが、果たしてホントに撮れてるのかいないのか。現像するまで全くわかりません。
おまけに、2枚目を撮ろうとしたところ、フィルムを巻き忘れていることに気が付きました。
この場合、1枚目の画像に2枚目の画像がダブって映るんでしょうか?
このように、超アナログで気軽にパシャパシャ撮れないので、被写体を慎重に選んで、1枚1枚慎重に撮らざるを得ません。
そこが、なんかいいです。
現像するまで写っているかどうか分からないスリリングさも、なんかいいです。
この休日を使って、屋外で撮影をしてみようと思います。
現像も楽しみです。
写真がもっと好きになる。
菅原一剛氏著 「写真がもっと好きになる。」
ほぼ日刊イトイ新聞 で以前に連載されていた話が本になったものです。
写真の撮り方について書かれたものですが、構図や露出などのテクニックについては全く触れてなく、写真を撮るときの心構えや気の持ち方などが綴られています。
教科書的でなく、感覚的。
大切なものは光。
そんなテーマです。
菅原一剛氏も、先日紹介した吉村和敏氏 同様、写真一枚一枚を大切に撮っている印象を受けました。
そして、ところどころ掲載されている氏の写真がすごくいいんです。
ため息が出るような素晴らしい写真をいくつも見ることが出来ました。
お奨めの一冊です。