チャンスは
いつもある訳ではないと痛感・共感した映画があった
バーテンのステラ
そのバーの客である男との間に娘ができる
男は医者だった
男はステラにプロポーズするが
ステラは、断った
住む世界が違いすぎるとステラが痛感していたからだ
ステラは、娘のために、昼間は化粧品販売員となる
生まれてきた娘は、ステラとは相思相愛
一方で、父とも親しく、アメリカ社会で成功している知り合いが出来てくる
そこで、ステラは
娘の父である男の婚約者に
「娘の母になってください！」
といいます
「あなたとなら自然に周りも娘と思うわ」
と言う
婚約者は、
「母親だったら、それはできないはず」
そこで、ステラは、
「あなたの兄弟は、幸せ？」
という。
婚約者はなにかを感じながらうなずく。そして、
「分かったわ」と納得する。
その後、ステラはわざと娘に嫌われることをして、娘の前から消える。
ステラの娘は、教師を目指す青年と恋をしていた
その青年と結婚する
結婚式を挙げるシーンで
ステラは外の窓際から
娘のキスシーンを見て、
「あの顔！あの顔！」
といい泣きながら誇らしげな表情でその場を立ち去る
そこまで、アメリカは社会格差が大きいんだと感じた映画でした
私の前には、チャンスがあるか？！
私も、ステラのように勇敢に社会に挑みたい
明日も