ただ今流産宣告後、自然排出待ち中です
覚悟が決まり、さかのぼり記録として残します。
リアルタイムでは9wになりましたが、まだ出血もなく胎嚢だけが育っている感じです。
「居たいだけ居たらいいよ~」と声かけしてるせいでしょうか(笑)
からっぽだけどかわいいんです。母性がでてます(笑)
不妊カウンセリング学会の「不妊カウンセラー体外受精コーディネーター養成講座」のweb講座が10/12~10/25までなので、必死こいて閲覧しています。
昨日受けた「カウンセリングで大切なこと」(タイトルちょっと違うかと思いますが)の中で
ひっかかる表現があって怒っています
講座の中で蔵本ウイメンズクリニックの先生が
「陰性判定続きや流産という失敗ばかり繰り返している人に対してはどのように声をかけたら良いですか?」
と質問されてました。
私はこの「失敗」という表現を医師やカウンセラーからは絶対に言われたくない‼️と思ったわけです。
確かに私は13年陰性続き、この度移植5回目でようやく妊娠判定となりましたが稽留流産。
私の中ではようやくの「成功」
リプロの松林先生の言う「必勝法」を見つけた!と思っています。
安易に失敗続きだなんて他人から言われたくないし、その治療が失敗だったのかどうかは本人が決めることではないでしょうか。
ましてや不妊カウンセラーを育成する講座では言ってほしくなかったですね。
まぁ私がタイムリーな流産妊婦だから余計に敏感なのかもしれませんが
優秀な不妊の一線を行く先生だっただけにショックでした。
さてさて、前置き長くなりましたが、前回の5w4dから一週間後の6w4d診察。
徐々に体調も悪くなり、安定剤と化している妊娠検査薬もどんどん濃くなって余裕をかましていました
今日は心拍確認まではいかなくても小さい胎芽くらいは見えるかな~と期待
いざ内診!
成長した丸い胎嚢のお姿が!
しかしズームするも胎嚢内には心拍どころか胎芽も見つけられず。
卵黄嚢もなし。
あれ?あれ?
先生もうちょっと繊細に動かしてよ。
プローブの動かし方が早くて見逃してるんじゃないの?
内診時間は30秒もなかったと思います。
もちろん胎嚢サイズも今回も測ってくれず。
心拍確認が大事だから胎嚢の大きさは関係ないと
何だかこういうことは予想してなくて、ぼーぜんとしてしまいました。
勝手にいけると思い込んでいた私が無知でした
診察室にてDrから告げられる
「この時期は正直微妙なんですけどね~
まぁ8割型きびしいと思っておいて下さい。
また来週来てください」
今日の心拍確認が出来たら両親報告しようと思ったのに無理になりました。
この日から「6w4d心拍確認できず」や「6w4d胎芽なし」等を検索魔。
「枯死卵」というワードを初めて知ったわけです