2014年、4月に
生まれてからずっと生きてきた
東北の地を離れて、
私は東京にいます。

職種は変わらないけど、転職。
だって諦めたの。
あそこで信頼関係は築けない。
あの人たちを諦めたの。

炊事洗濯なんかは大変だけど、
それなりに頑張れていて
今のところは良好です。

ただ、夜がすこし、さみしい。


このさみしさから、
素敵なことばがまた、
生まれたらいいのに。

ここへ書くことが
ほとんどなくなって、
どういうふうに言葉を紡いでいたのか
少し忘れそうで。

ここにいるのは、
椎は、
どんな言葉を使っていたかしら。


夜の月と星がすき、
曖昧なことばがすき、
歌も、詩も、
きみのことだってすき。

なにひとつ変わらないように見えて
全てが変わってしまったような。

思い出せない記憶に、
価値はあるのでしょうか。




忙殺、なんて言うほど
忙しくはないのだろうし
職場の人間関係も
至って良好で。

だけど未熟な私は
何かあるたびに頭が真っ白になって
予測も把握も報連相も
うまくできていなくて

仕事や人付き合いよりも
自分との戦い、かなあ。

怠け癖。
なんとかなる、って思っちゃう。
そんなわたしよ、消えろ、なんて
魔法が使えたらいいのに。



去年の4月、
長かった髪をばっさり切って
ようやく伸ばそうかな、検討中。

長くなるのでもうひとつ書きたい。
わたしの意志に関係なく、
お仕事中心でまわる、まわる。

楽しいこともある、けど
やっぱり好きなことができていた昔に
少し、焦がれてしまうの。

わがままね。



きみが誰に向けて
問いかけてるのか、なんて
わたしはわからないよ。

でもわたしは、
そんなきみがすきなんだけど、な。

わたしもいっしょ。
醜い自分を変えることもできずに、
今日も嫌われないように、
一生懸命で。


きみにだけは、
弱くて臆病で不器用なわたしを
そのままぎゅっとしてほしい。

わたしもそのままのきみを
ずっとずっとすきだって
言い続けるよ。だから。



きみのこころにあいた穴が、
わたしにすこしでも
埋められますように。

ふれられない距離にいるはずの、
この指先があつい。


愛してる、なんて言葉を
わたしが誰かに言う日がくるの、
想像できないんだ。

わたしがわたしを好きになれないのに
誰かはわたしを好きだっていう。
信じられないきみのこころが
少しはわかってあげられるから。

わたしはすきです。
きみのこと。