タイ旅行その2
のんびり起きて、シャワーを浴びて、ホテルの朝食を摂って…
周りは白人とタイ人のみで、海外に出たことを実感した2日目。
とりあえずチェックアウトして、2駅分程の距離を歩く。
露店がとにかく多い。
街娼が普通にいるし、バイク多いし、いやー新鮮な気分だったね。
しかし公文はあった(笑)
しかも日本語で数学とか国語とか書いてあるし、日本人向けだったのかな?
とりあえず普通の古式マッサージなど受けてみたけど、
やはりこの若さでマッサージの良さはわからなかった。
笑えたのがこれ。
明らかに日本人向けのエロマッサージですね。
てか歩いてても普通のマッサージ屋なのかエロいのかわからん!
店の前で女の子が2、3人談笑してることも多く、すぐ話しかけてくる。
困ったのがトイレ。
日本と違ってコンビニとかで気軽に借りられるもんでもないらしく、
駅に行って駅員に聞いてみてもないらしく、素で焦った。笑
事前に知ってたけど、やっぱすぐに対応できるもんでもないね。
通りすがりの公園に公衆トイレっぽいものを見つけて駆け込んでみるも、
施錠されている!?
敷地内のもう一つのトイレは使用可能だったので、なんとか事なきを得た。
公園の名前は忘れた。
タイはトイレが有料の場合も多くて、地味に不便だった。
その後、BTSというタイの高架鉄道に乗ってチャオプラヤー川の方へ。
タイでは高架鉄道、地下鉄、国鉄、空港直通電車と、4つの路線に乗った。
乗車券を買うのは特に難しいこともなかったし、路線も日本に比べて簡単でよかった。
外国人が日本に来たら、電車は困るだろうな~
BTSはカード式
チャオプラヤー川につき、水上ボートで北上。
意外と川の水が汚かった。完全に茶色。
下の画像がワットアルン。
たぶん手前に写ってるのは観光用の小さい高速艇で、
帰りはこれに乗ってワットアルンに寄ってから帰ることになる。
水上ボートを降り、露店を横目に王宮内へ。
寝大仏ワットポーは中に入るのが面倒で見なかった。
ワットプラケオとか、途中でどれがどれだかわからなくなったけど、
適当に写真撮って歩き回った。
帰りのルートはあんまり考えてなかったんだけど、
とりあえず渡し船乗って、ワットアルンに行こうと考え、再び川沿いへ。
おばちゃんに捕まって、
ボートツアーに勧誘される。
どこに行きたいのか聞かれ、川の地図を指さして、英語で問答。
どうやらワットアルンに寄って、行きに降りた電車の駅まで行ってくれるらしい。
パンフレットには1500バーツと書いてあるが、1000バーツでいいとのこと。
どのくらいワットアルンを歩けるのか聞いてみると、30ミニッツ。
渡し船は違う場所から出ているらしいし、面倒だったので使ってみることにした。
こんなん。
乗ってすぐに空を見ろ、と指さされる。
黒雲が立ち込めている…。
初日も到着時から雨だったんだけど、この時期タイはスコールの時期で、
滞在中毎日、夕方か夜くらいには激しい雨が降り出した。
日中は晴れてるから別によかったんだけどね。
てか、今思い返してみると川が汚かったのはスコールのせいか?
おっちゃん曰く、雨が振りそうだからワットアルンは10分で帰ってきてくれ、とのこと。
1000バーツ払ってマジかよ、と思ったけど、まあじっくり見るわけじゃないからいいや、と了承。
これはちょっとだけ後悔することになる。
つづく!