蓋をした記憶
自分を癒す意味で書いてみようわたしは物心着いたころから、結婚に対する憧れが全くなかったそれはハッキリとした理由があってわたしの両親は共働きで稼ぎは母の方が圧倒的で父は安月給で帰りが遅くて母はそんな父が嫌いだったことある事に父の文句を聞かされていた目の前で母が父をなじる姿をよく見ていた父はというと、とっても優しくて、オタクで、勤勉で真面目ですこしつまらないと思うくらいの人だった家庭に居場所はなかっただろうけど、夜中まで働いて、でも必ず家には帰ってきてた母になじられても、母の悪口を父から聞かされたことはないそんないい人が、母にボロクソに言われてるのをみて自分の中では、父がどういう人物なのか理解するのに時間がかかった母から聞かされる父のイメージと、目の前にいるわたしからみた父がかけ離れていて疑問だったただ、理解できたのは大好きな2人がいがみ合っている姿を見させられてることが悲しかった悲しくて、寂しくて、辛かった母は働きながらも子供の世話をして、多分余裕がなかったのだろう父はずっと帰りが遅かった、学校が終わったら、母と父がいるはずの家には帰れず、学童に通っていた専業主婦の家庭の友達がとてつもなく羨ましくて、、両親の仲のいい友達に当時はコンプレックスがあったことを覚えてる寂しくて、悲しいときにすぐに理解して貰える環境じゃなかったたがらすぐに泣いて構ってもらえている友人とは違ってわたしはすぐに泣いちゃいけないというか、人前で泣いてはいけないと理解したでも、長らく会えない両親でも、たまに凄く構ってくれる日もあったりしてそんな日があったりなかったりすると凄く甘えん坊になっていた母が父がいない日の分愛情をくれたから、わたしは1人でも寂しいと感じなくなっていった 大丈夫って思うようになったんだろう中学生の時には母の日記を発見した父といがみ合っていたころ、母は別の男性を好きだったということただ、それを知って悲しいという感情よりはそりゃそうだよなって別の男性を好きだったら、父に冷たくあたるよなってすんなりと理解できたことを思春期のわたしがどこか冷めた目線で、冷静に理解したことを覚えてる未だに恋愛していないときは、全く1人で寂しいと感じるときがないそれゆえに、何がなんでも誰かと一緒になりたいとか思わないし、元々家庭への憧れがないゆえに誰と向き合うことなく生きてきた向き合うことに多分、拒否反応があったのかもしれない向き合ってくれない人を自ら選んできたのかもしれない愛されない自分を愛してくれる人が現れると、嫌いになったりもした自分が嫌いだからわたしは幸せ過ぎるとつらいのは多分否定してきた感情があって構って貰えなくなる日が来るのが怖いから男性から突き放されると、決まって過去の子供の頃の寂しい記憶を思い出させられたのであったあの頃と同じ感情になる構ってくれない男性ばかりを選んでは、幼い頃の自分の感情が出て、でもそれを無視してまた、似たような男性を好きになる浮気されるかもとかしてたらどうしようとか、そんな心配はどーでもよくてわたしを好きで構ってくれるならそれでよくて寂しさが一番怖い今まで男性と向き合って来れなかったのは記憶から消してしまった過去の自分と向き合って来なかったから閉ざした記憶を、思い出してみたこれからは、逃げないようにしようと