こんにちは

Lake です

 

ご覧いただきありがとうございます音譜

 

 

昨夜は皆既月食でしたね。

 

私は寝ていたのですが

 

夜中にドライブに行った娘が

撮影した写真を見せてくれました。

 

 

 

さて

 

今年は職場に新人が2名入り

(そのうち一人は初の女性ということもあって)

 

若い人が増えて社内の空気が一変しました。

 

 

 

 

彼らが入って8ヶ月が過ぎ

 

もとからいる古い社員達はしみじみ感じています。

 

たった2人の新人だけで

若い人を語ることはできませんが

 

「ずいぶん感覚が違うなぁあせると。

 

 

先輩社員が仕事の説明をして何か質問は?と聞くも

 

「それって必要ですか?」

「それをやる意味がわかりません」

「その業務の責任を負いたくないです」

 

と、言ったりして驚き

 

先輩社員がタジタジしてる場面も多々あり。

(もはや質問ではなく主張…)

 

 

2人の新人さんは

 

これまであった

会社の暗黙のルール?らしきものにも

 

拒否反応を示すことがあります。

 

そのため一瞬、全員が固まってしまったり

 

いやいや権利ばかり主張してるけど

仕事としての義務は果たさなくちゃ…

 

という場面もありますが

 

 

反対に

拒否されることで初めて 

 

あ、これまで何となくやり続けていたけど

見直してもいいタイミングかもしれない

 

と、業務に対して認識を新たにすることもあります。

 

 

習慣になり、疑問もなくやっていたことなどは

 

新しい視点や、新しい発言によって

意識的にもう一度見直してみるのも大事です。

 

 

 

世代の違う私には驚きも多いけど

 

誰だって若い頃は

”今どきの若者” だった時代があるわけで…

 

いつの時代も世代間ギャップはあるもの。

 

そんな私はバブル世代の新人でした。

フワフワした若者だったかもしれないな…

 

 

 

彼らの世代の働き方や

仕事に対する意識は

私には まだわからない事も多いけど

 

少なくとも

自分とは違うなぁと感じることで

 

逆に 「私ってこんな意識で働いてるんだ」

と自分が明確になるようです。

 

 

彼らの感覚も

もう少し理解できるようになるといいなぁ。

 

世代でひとくくりに語ってしまったけど

一人一人の個性は多様ですから

その人を見なければわかりませんね。

 

 

昨夜の散歩の月もキレイでした満月キラキラ

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます星キラキラ